介護保険制度のあり方を検討する第13回介護保険推進全国サミット」が、滋賀県東近江市の市立八日市文化芸術会館をメーン会場に始まった。
テーマ:「人と地域の絆の中で、地域包括ケアを~誰もが安心して看取られる顔の見える地域を創る~」

北海道から鹿児島まで全国の介護・高齢者福祉担当者や介護保険にかかわる事業者、研究者ら約1000人が参加した。
サミットは、00年に介護保険制度が施行されてから毎年、全国の自治体の持ち回りで開催。
介護保険のさまざまな取り組みや有益な情報についての討議や意見交換を行い、全国に発信するのが狙い。

初日は、八日市文化芸術会館で開会式があり、実行委員会の会長の東近江市長が「介護保険制度の課題、今後のあり方について意見を交え、制度の充実に結びつけたい」と挨拶。
弁護士でさわやか福祉財団理事長の堀田氏が「地域包括ケアとは何か」について基調講演し、「ターミナルケア」「認知症支援」「定期巡回・随時対応サービス」の三つの分科会に分かれ議論した。