『神戸龍神ツアー』その2 六甲比売神社 | 平井部

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車で移動して、次に向かったのが六甲比売神社✨✨

 

知る人ぞ知る、六甲山系でも特に重要な聖地で、人生の転機に此処を訪れる流れになる方も多いようです。

 

駐車場に車を停めて、数分道を下って行くと、左手に参道を示す看板が見えます。

 

整備された階段を上るごとに、空気が変わってきます。

 

そして現れる巨大な磐座‼️

 

 

此処を目にする時の感動は、いつも変わりません。

 

それぞれの感覚で場を味わってから、みんなで参拝🙏✨✨

 

環輝さんの誘導に従って祈念すると、自分の御魂、みなか、自然のエレメント、鳥の鳴き声や、風の感触、光の暖かさをより感じられるようになりました。

 

参拝の直後に、それまで綺麗に晴れていた空が曇って、遠雷の音⚡️がゴロゴロと聞こえてきて、これは龍神🐉さま応えて下さってるなと。

 

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こちら、六甲比売神社の御祭神は、瀬織津姫さま✨✨

 

麓の廣田神社の御祭神 撞賢木厳魂天疎向津姫(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ)とは瀬織津姫さまのことであり、もうこの辺り一帯は瀬織津姫さまをお祀りする場所になってるんですね。

 

役小角も空海も、それをちゃんと解った上で、まさに今の時代に瀬織津姫さまの真のフォースが世に満ちるように、お護りして、仕掛けをして、お祀りしてある。

 

さらに(解釈の一つとしてですが)、大祓詞の一節「高山の末 短山の末より 佐久邦太理に落ち多岐つ 速河の瀬に坐す 瀬織津姫と云ふ神」の「高山」「短山」とは、それぞれ「六甲山」「甲山」を示していて、まさにこの六甲比売神社を示してるんですね。

 

毎朝、Clubhouseの祝詞部屋で、「大祓詞」を唱えてらっしゃる環輝さんが、最初のツアーの地としてこちらを選ばれたのも、必然だったように思います。

 

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階段を上って、小屋の中の祭壇にお参りした後、さらに上方にあります磐座群にも参拝。

 

こちらの巨大磐座、自然にできたものだと思ってましたら、人工的に組まれたものなんだそうです。もちろん縄文時代に‼️ 気が遠くなりそう。

 

それぞれの時を過ごす参加者の皆さん、静かに感動してらっしゃるのが伝わってきて、本当にいつまでもいられそう😊 ある方が持ってこられたピンク螺貝の音が、六甲のお山に染み込んでゆく様子が心地良かったです。

 

参加者のお一人が撮って下さった写真。

白シャツの後ろ姿がわしです。

 

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皆でそろっての音霊奉納は、少し下にあります心経岩の前で行いました。

 

 

 

環輝さんも「上で思いつかなかったってことは、やっちゃダメってことなのね」っておっしゃってたんですが、きっとエネルギーが精妙すぎて、良くなかったのかも知れないですね。

 

この日は雨が降る予報だったんですけれど、まさに環輝さんのオーダー通りに、「暑すぎず雨も降らない」感じにここまで過ごせていて、神ってるなあって思ってました😁

 

 

続きまっす