10月10日の佳き日は、まさかの玉置詣でへ
ターラマントラダンスでお世話になってます 光の舞TOMO さんが、本殿にて舞いを奉納されるということで、ちょうど前日にゆの里付近で稲刈りしておりましたので、車中泊してそのまま行っちゃおうと
黒滝の道の駅に泊まって、まず朝イチで丹生川上神社の下社にお参り。
早朝の空気が心地よかった
水の神様の本地ですので、9月の末から各地で美しい水場を巡れた感謝を申し上げて来ました。
順調にドライブして、9時頃には玉置山の駐車場に到着。
顔洗いに行こうとしたら、ちょうど着いたばかりのTOMOさんが見つけてくださって、ご挨拶することができました
山歩きの準備を整えて、出発しようと駐車場から見える山影を眺めてみたら、小さな虹が現れてました
TOMOさんたちはこちらに来る途中で、何度もご覧になっていたようです。
大好きな祠や御神木さんにご挨拶しつつ、本殿へ。
(いろいろ令和の改修中のようで、下の大杉さんまでは行けなくなってました。)
TOMOさんはじめ、清らかな白衣を身につけた女性たち、紫の法衣の男性が昇殿してゆかれます。
正式参拝の後、奉納演舞の始まり。
TOMOさんお一人の舞いから、他の四方が加わっての舞いへ。
儚くも美しい動き。
神鈴の音と、いつ果てるとも思えぬ旋回
降り落ちる白光を可視化したよう。
法衣の男性が弾かれる二胡の音色もなんとも神さびていて美しい。
静かな音魂と、ゆるやかな舞いは、水が流れるように繋がってゆき、大きくエナジーが動いているのがひしひし感じられました。
凄いものを見せて頂けました
撮影などをお手伝いした流れで、しばらく合流させて頂いたのですが、皆さんソウルファミリーみたいな感じですごく暖かくって、ここにも素晴らしいコミュニティがあるなあって、ちょっと感動しておりました
玉石社での参拝は、自然発生的に祈りの音魂が広がって、すごくキラキラしたちょっと特別なひと時でした
あの場に居合わせることができて、幸せでした