10月の半ばになるのですが、守禅さん主催、サバイバル田んぼの稲刈りに参加させてもらいました
二畝(せ)という、だいたい成人が一年に食べるくらいのお米が採れる広さを、不耕起で栽培。
朝訪れてみると、みんなの愛のこもった黄金色の稲穂がみっちり実っていて、感動してしまいました
三人で、鎌で刈って、藁でくくって、ハザがけする所まで。
脚にも腰にも腕にもくるけれど、適時休んで作業を楽しみながら。
暑さ心配してんですけれど、前週に鹿児島で32度を経験してましたんで、お日様の下での作業が気持ちいいくらいでした。
3時前にはシェア田んぼ分が完了して、隣の耕起田んぼで、守禅さんが刈られた稲を、ハザかけするのをお手伝い。
しゅぜん庵さんも今年から稲刈り機導入されたということで、なんだか可愛い機械でした
四人で働くと作業も楽しくではかどって、めでたく田んぼ二箇所分終了〜 皆さんよう働きました
これで、田んぼの畝作りから、種まき、田植え、草取り、そして稲刈りと、だいたいの流れを実際に体験させてもらえて、自分でやってみるイメージもなんとなく描けるようになったかも
機会を作ってくださった守禅さんには改めて感謝です
最近、フェイスブック等のタイムライン見ても、田んぼに入って稲作の体験される方、すごく増えてますよね。
ほんの数時間のことでも、田んぼに足を踏み入れて作業してみるだけで、何かのDNAが目覚める感じがします。お米🍙を当たり前のように毎日頂けるありがたさに、はっきり気付ける🙏✨✨
お米、どんどん食べましょう😊
そして働いた後は、お楽しみのゆの里のお風呂
入る前の夕焼けが綺麗だった…。
今回もたっぷり2時間以上ゆっくりして、心身の疲れを癒しました