待ち合わせの日本橋に移動して、ちょっと時間があったので、日本橋の中央辺りにいらっしゃる麒麟さんを観に行きました。
色々な街道の起点になってる日本橋。
ここかあ〜。
今回は道の片側しか行かなかったですが、対面にも麒麟さんいらっしゃいます。
現在はま上に高速が作られて、残念な景観になっちゃってますが、江戸時代の情景を想うとなぜかすごく懐かしいし、映画『三丁目の夕陽』でCG再現された昭和の姿にも郷愁をそそられました。
道路を地下に掘って高架をなくす案もあるようですが、実現するのかな?
レイヤーみたいに重なって見える東京の景色…。
さとうみつろう さんがおっしゃってたんですが、現在の東京って「TOKYO 2020」の文字があちこちにあって、去年からの時間がフリーズしちゃってると。五輪が終わって、「2020」が街からなくなることで、新しい時間が動き出すだろうって。
あ、ちょうど明日からか
その言葉に真実味を覚えるほど、今回踏み入った都心は、繭の中に閉じ込められていると言うか、脱皮直前みたいな雰囲気を感じました。
お友達と無事合流して、タイ料理のランチ♪
野菜カレー美味しゅうございました