21日は、山下達サマの梅田クラブクワトロでのライブを鑑賞してきました😂
※ネタバレあります。
いやあ、すごかった〜😍
丸3時間超えって、レギュラーのライブよりもボリューム感じましたね。
立ち見の整理番号125番だったので、二階席の良い場所で見れるかなと踏んでたら、階数指定あって、一階の後ろの方。ただ、その分間近で逹サマ感浴びれました
一階の前に80人くらい、二階に20人くらいの座り席があって、あとは立ち見で、計400名くらいのキャパでした。抽選の倍率めちゃ高くって、今回で40倍とか‼️ ラッキー>わし‼️
セットリストは、コアな曲からカヴァーから定番曲まで、盛り沢山過ぎる内容でした‼️
オープニングは、シュガーベイブの当時の映像から。“今日はなんだか”を歌う逹サマ、コラーゲンピチピチ
そしてリアルライブ。一気に40年の時が飛んで年金受給逹サマ登場‼️ 貫禄ある‼️
“ターナーの汽罐車”から始まって、しばらくはシュガーベイブ曲もありの初期曲を。
主にご自身のコンディションを保つために、バンドのコアメンバー3人でのライブハウスでのライブを、2年ちょっと前から演られてる逹サマ。ライブハウスで演ると、当時の気持ちがフラッシュバックするそうです。
想い出話の後に聴く “過ぎ去りし日々”とかめちゃ良かった。
大阪は色々エピソードあるようで、喫茶店で一列縦隊で演奏した話だとか、うどん屋で「たぬきうどんください」って注文したら「なんやそれ! そんなもんないわ!」って関西弁で言われてめちゃ怖かった話とか
なんだか今日のお客さんと波動が合ったんだか、トークがすごく乗ってらしたり、歌に「入って(没入して?)」全体の段取りがおろそかになったりされてるのが面白かった。最近は抽選だからか、本当に日によってお客さんの雰囲気も変わってくるみたいです。
定番のア・カペラコーナーも、レギュラーとは少し趣向が違って、“硝子の少年”のカラオケだったり、ラジカセでオケを流しながらの生歌で“Chapel of Dreams”だったり。これがめちゃ受けてました
「この曲のエンディングが歌えなくなったら現役止めようと思ってる」って、自ら緊張感上げての“煙が目に染みる”。エンディング声出まくってまして、当分大丈夫そうです
カヴァーもすごく良くって、曲名知らないんですが'30年代のブルース曲良かったし、“What's Going On”から“希望という名の光”の流れは泣けました
“What's Going On”は、20年近く前、ファンクラブイベントの開始直前に第二次湾岸戦争が始まって、急遽練習してリストに加えたということで、わしその時も聴けてます。高校時代、ロン毛を教師に咎められて不登校気味だった逹サマには、特別に思い入れのある曲なんだそうです。
今回のメンバー、キーボードの難波弘之、ベースの伊藤広規、そして逹サマそれぞれ超一流のミュージシャンでして、演奏をはっきりくっきり聴き分けられるのが嬉しい💖
逹サマは主にギターで、ギルドメインにたまにマーティン。
ギルドの音色、めちゃかっけかった💖
何曲かでは、ギターソロも聴かせてもらえました。
定番曲も、この編成になると、まったく違う魅力が感じられて。
“さよなら夏の日”は、サビの🎵チャンチャンチャ〜ってメロディを鍵盤打楽器(グロッケン?)で逹サマ鳴らされるんですけれど、空気乾燥してて滑るらしく、軽く失敗されて、「もう一回演る」って初めからやり直しされてました
あ、タンバリンは、もう数十年来、録音でしか使ってなかった大切なものを、「この年齢になると良くない音は耳にさわる」とかで、この大阪2デイズでライブ初披露なんだそうです。
“Bomber”は何と言っても伊藤広規のベースなので、3人でもレギュラー演奏に遜色ないほどの、ものすごいグルーブありました‼️
“Ride On Time”もかっけ〜‼️
個人的には“いつか”が聴けたのが嬉しかった
そしてこの編成で“クリスマスイブ”が聴けるとは思わなかったなあ。
間奏の🎵ダバダ〜部は難波さんのピアノ、ビートルズの“In My Life”の間奏が充てられててこれがまた染み染み‼️
そして“Love Space”からエンディングの“YOUR EYES”へ。
すごかった…。
すいませんけど凄いもの見ました。
芸事極めてさらに邁進する、3人の年金受給者。
かっけ過ぎました
いやあ、また夢が一個叶いましたね〜😂✨✨
[JOY2] はいつになるかわからないですけれど、とりあえずこの編成での「スペシャルアコースティックJOY」製作して欲しい‼️
逹サマ、また幸せをありがとう✨✨
より一層、幸せになりますね💖