今日2月22日は聖徳太子さんの命日なんだそうです。
たまたま数霊のフィクションシリーズ第5作『エビス開国』を読んでましたら、2009.5.17に法隆寺で行われました「太子祭り」のくだりにさしかかりまして。
聖徳太子さんといえば、法隆寺はじめ斑鳩方面に、四天王寺などが有名ですが、数霊を通じて知った関連地域が、広隆寺を中心とする太秦、“京都のヘソ”六角堂、などですね。
作中、健太が太秦を訪れる場面が出てきます。
「聖徳太子の謎を解く鍵は“弥勒菩薩”と“キリスト”」ということで、太子が本当に広めたかった宗教に関しての考察があったり、太子の母君穴穂部間人、その母(太子の祖母)大姉君の血統に関する考察があったり。
大姉君は丹後半島の生まれで、かぐや姫のモデルかとも言われており、今の石上神社の辺りで穴穂部間人を産んだと。そのもうちょっと先の血筋まで推察されているのですが、その辺りは本文をご覧下さいということで。
その後ストーリーは、“京都開闢”からイスラエルでの御神事に繋がってゆくのですが、とりあえず今日は222の覚え書きということで。
今宵(23日午前3:21)は満月ですね。
大切な区切りである春分まであと一月弱……。
気合入れ直しませう>わたくし。