六波羅蜜寺からの流れで、そのまま東山の定番コースを散策。もう地元すぎてあまり感動とかないのは分かってるんですけれども(^_^)。
五条坂から清水へ。
観光シーズンだったり修学旅行生がいたりで酔いそうな人ごみ。
そんな中甘いものが欲しくなって漢独りで抹茶ソフト食べながら坂を登っておりました。

お馴染みきよみず~。
髄求堂にお参りして、大黒さまにお参りして、本堂でお参りして。
こんなに人が多いのに、本堂はとても清々しく。
ご本尊にまたお逢いしたいなあ。
奥の院は現在修復中らしく、ちょっと残念でしたが、「ザ・京都!」な景観は堪能できまして(^_^)。

ザ・京都!!(笑)
紅葉は、ちょっと早いかなって感じで、来週末あたりが見頃らしいですが、この日は天気がよくって、なかなかという以上に奇麗でありました。


清水を出まして、賑わいまくりの三年坂、二年坂を下ってゆき。女子のスキそうな店も増えてまして、そら彼女とかと来てたら楽しいかも知れないですけれども(冷めた眼)。
なんだか昼食のタイミングを逃してしまって、「魔法のレストラン」でも紹介されたというカレーパンのみ頂きました。美味しかった(^_^)。

八坂の塔
次に目指すのは、霊山護国神社。龍馬さんのお墓がある所ですね。
今回ちょっと取材もかねまして。
かなりきつめの坂を上って(^_^)、可愛い龍馬さんの看板に従って。


神社拝殿

拝殿前にも銅像立ってました
入場料(?)300円払って、幕末の志士のお墓が立ち並ぶコーナーへ。
ちょうど紅葉が奇麗でありました。

土佐の招魂社の辺りにある展望所で休憩してから、その少し上にあります龍馬さんと中岡さんのお墓に。混んでるほどではないですが、お参りする人はずっと絶えず。



お墓のすぐ前よりの眺望。
学生時代にお参りして以来、久方ぶりでした。
昔は、熱い想いが書かれた石盤なんかが奉納されててんですが、今はそういうシステムなくなってるみたいです。
せっかく来たので、さらに上の方も歩いてみたのですが、なんせお墓の連なりなんであまり雰囲気よくなくって、軽く頭痛がしてきてしまいました(^_^;;。一番上の一番良い場所にあるのが木戸孝允さんのお墓でし。
眺望が開けてることもあるとは思いますが、龍馬さんのお墓の前が一番清々しかったですね。
少し下に、悪名高き東京裁判で、唯一国際法上まっとうな裁きを下したパール判事の顕彰碑もありました。

続きまっす