お昼は、会場で同じテーブルになった方とご一緒して、魚の棚商店街で明石焼を食べました(^_^)。タコ飯とセットで850円なり。地元では「玉子焼き」って言うんですね。結構ボリュームもあって、美味しかったであります。
開始前にトイレに行きましたら、手洗い場で深田先生と杉山さんが話してらして、さらに奥には土居先生が(^_^)。どんな豪華なトイレですか! あるイベントで、本城さんがトイレに行くと、平井和正先生がいらして緊張しつつ並んで用をたされたという伝説、思い出してしまいました(笑)。
午後からは、第二部、深田剛史先生による『地球の神秘、大地からの愛・講演会』です。去年の戸隠から始められた「時空間日和」、今回初体験です。
まずは、過去、未来を意識しつつ「今」を生きる、多次元的な意識の巡らせ方についてですね。
「過去、未来の自分が今の自分をサポートしてくれる」というメソッドを初めて経験したのが、平井先生の『アブダクションシリーズ』で、その後、般若心経の講座で土居先生もおっしゃってましたし、深田先生もまた違った切り口で教えて下さいますし。
平井ワールドはさらに多元的に広がり、『幻魔大戦』シリーズではついに、東丈は既に滅びてしまった世界をも「救って」しまうほどのフォースを得ています。やはりぼくの意識の根幹には平井和正があって、どんなことを学んでも、結局はそこに帰結するんだなあって、嬉しくもあり、誇らしくもありました。すいません、ちょっと余談でした。
思いが時空間を超えることを意識した上で、一番大切なのが「今、ここ、自分の中心」。
母なる地球を思うさま傷つけ、3.11も経験してしまった僕たちが、どんな風に意識を切り替えて、どんな風に生きるべきなのか、熱く熱く語っていただけましたが、こちらも詳しく書くのは控えておきます。「時空間日和」、素晴らしいのでこちらもぜひ体験なさって下さい。
2011年は挑戦の年とか。
ぼくもあれとあれをやってみまっす!!
最後に、今日はお誕生日の年対象日である深田先生に、途中から参加されていたはせくらみゆきさんより、花束の贈呈がありました(^_^)。はせくらさんも、相変わらずお奇麗で、きらきらしてはりました。
数霊のイベントに参加した後はいつもそうですが、ちょっとかなり寂しい気持ちを抱きしめながら、会場を後に。きらきらしてるみなさんと自分を比べてしまうのでしょうか。
魚の棚商店街にもどって、たこせんべいと子午せんべいを買って、朝感動したタコの天ぷらをパック買いしようと思いましたら、既にお店は閉まってまして……。残念~(涙)。かわりにタココロッケバーガーを食べてまいりました。
お寺も多くって、見仏人としても楽しめそうですので、また絶対来たいと思います、明石!!
8時前に帰宅しましたら、妹親子と、鹿児島から伯母がきとりまして、ゆっくり歓談(^_^)。昼は府内の叔母も来てたみたいでして、なんだかイベント事って重なるんですよね~。とくにこの春ののぼる家は……(涙)。
さつま揚げでご飯を食べて、甥1号と風呂に入って寝かしつけて、そんなかけがえのない幸せを噛み締めてました。
最近、めっちゃ細かいことで気持ちがわさわさしてしまう事が続き、今日のイベントでそんな気持ちをすっとリセットできましたです。
ゆったりした呼吸と、大地へのグラウンディングと、“今”に生きること。この3つを意識して。
約2週間後の瀬織津姫まつりも、参加させて頂く予定です。