モノではなく体験を売るということ
昨日の記事 なんですけど
妙に反響があってアタフタしたのですが、
結局なんとかなりそうです。
ありがとうでした!
というか、
なんか書き方がおかしかったですね。
「女性が入浴しているシーン」というよりも、
「特定のお風呂をママと子供が使っているカット」です。
なので超健全な訳ですよ。
いちいちこんなこと書いてバカみたいだ \( ^o^)/
こんにちは、反逆の広告屋です。
そんな流れで広告のお話でも。
画像が使える広告は文字を必要最小限にして、
画像でアピールした方が早いですからね。
こんなすごい商品があります!
最高です。安い!旨い!
もう大満足wwwwww
これはキツイですね。
安いと感じるのも、旨いと感じるのも、
全てはお客さんなのです。
大満足と評価するのもお客さん。
売る方が言うな!ってヤツなのです。
余談ですが、
ぼくは今まで「お客様」、「業者様」と様づけを意識してきましたが、
この様づけは内々に存在するものであって、
ユーザー側が俺様はお客様だぞ!という変な誤解を感じることもあって
あえて記事では、「お客さん」と書きました。
ぼく自身も利用する側にいる場合は、
ただの客でしかないですからね。
エラくともなんともない、ただの客として自分を認識しています。
売る側、買う側が相互に思いやりをもって・・・が理想なのでしょうか。
で、
ちょっと話がズレてしまいましたが
商品の価値観を押しつけるのではなく、
商品を使用することで得られる体験をアピールするのは重要ですね。
これは前にもチラシのテーマで何度も触れていますが、
―あなたがこの商品を手にするとこんな体験が得られます―
ファミリーカーであれば、
休日に家族とプチ旅行を楽しんでいる提案広告というものは
よくある手法ですよね。
これを
パチンコの広告で考えたらどうなるでしょう。
体験をアピールしているものってあまりないですよね。
爆発しているシーンなんて・・・非現実的すぎますし。
ここにまだまだヒントがあるかもしれませんね。
色々と改善を図っていこうと思います (`・ω・´)