【施策】もっと評価されるべき新台の導入
こんな新台が出ますよ!
なんてアピールすることがありますが、
ぼくはウソを書かないというのが主義いや、プライドです。
絶対に曲げてはならない信条。
それなのに書かなければならない場合どうするか?
文面を見れば鋭い方には一目瞭然かと思います。
むしろ新台予想については、
ボンペイ さんのレポートの方がよっぽど役に立つと思います。
こんにちは、反逆の広告屋です。
いきなり何を言い出すんだ?といったところですが、
この11月、12月は多くの新台が発売されるじゃないですか。
さすがにえげつない批判は書きませんが、
この過剰な供給に、
ホール側は決して流されてはならないと思います。
入れなきゃ大手の独断場だろ!?
いやいや。
そもそも資本力で勝負するのは無理があるのではないかと。
新台の導入速度、台数で勝負するのは間違いではないのですが、
別の方策の方がよっぽど効率的な場合が多いと思います。
昨日の続きになりますが、
最近のホールの設置機種の状況は、
入替サイクルが早すぎて十分に楽しめないまま、
台が撤去されてしまうケースが発生していると思います。
残念なことです。
が、これって潜在ニーズになるのでは?
ボジティブに考えれば、
これだけ多くの新台が登場するということは
とてもうれしいことなのではないかと思うのです。
― 当店は原則として新台を購入しません ―
どこかの優良法人様に似た旗を掲げ、
新台入替は基本中古で実施するのです。
告知タイトルはこうです。
「もっと評価されるべき新台の導入」
面白いのに販売台数が少なくて不遇な状態にあった台ってありますよね?
CRサムライチャンプルーはもっと評価されるべきとか。
たくさんあると思います。
ただし有効設置期間というものが法規上ありますので、
寿命を上手に考えながらのやりくりになると思いますが。
こうした珠玉の中古台を、
例えば専用店舗ブログを立ち上げて、
どこの何がどんな風に面白いのか解説するのです。
パチキチ・スロキチの天国的情報サイトです。
運用には慎重にやり方を練る必要がありますが、
新台の選定についてリクエストをとっても面白いでしょう。
お客様も参加できる面白い仕掛けだと思います。
これを実施することでの最大のメリット。
機械経費が恐ろしく低いという点。
それを上手に活用していきたいですね。
ここで具体的に書くのは問題があるので詳しく書きませんが、
風適法上のルールを守った範囲でアピールをしたいところです。
出玉についてのマニフェスト。
大当り回数についてのマニフェスト。
色々なやり方がありますね!
総合的には中途半端では難しく、
相当な覚悟が必要な施策です。
好き勝手に書きましたが、
自分でやってみたいなぁ・・・この作戦><