パチンコ営業10則 7つ目!
こんにちは、反逆の広告屋です。
さてさて、
今日はいい加減にまじめな記事を書いてみようと思います。
今月中には「パチンコ営業10則」の解説を終了させるつもりです。
【パチンコ営業10則】
7. お客様に恥をかかせてはならない。
10則のまとめはここをチェック → http://ameblo.jp/tencyou7777/entry-10199663803.html
これはですね、意外に大切だと思うのです。
恥ずかしい → ここから逃げたい → お店から本当に逃げる
こうなるのではと。
例えばですね、男性のお客様がトイレに行きたくなったとします。
店内をウロウロして、ようやくトイレを見つけました。
「うぅ・・・も、漏れそう。男子トイレはどこだ?」
と思って目にしたものは!!
自動扉を開けて入ると・・・
ぎにゃあ゛あ゛あ゛あ゛!!!
バトルモード終了)`Д゚).・;'∴
ちょっと例えが極端すぎますが、
男女の表示の貼り付け位置が
微妙な所にあって間違えてしまうようなケースを想像して下さい。
間違えて女子トイレに侵入してしまった男性客はもうアタフタ。
目撃者がいたら恥ずかしいやら何やら。
俺って女子トイレ侵入者のレッテルが貼られてる・・・!?
今すぐこの場から逃げ出した・・・いや、逃げます。
デリケートな方ならば、数日間トラウマになってしまうでしょう。
こうした些細な恥をかかせてはイケナイと思うのです。
トイレは極端でしたが、
他にもパチンコ打とうとしたら玉貸しサンドにお札が入らない。
「あれれ?なんで??」
答え → 某ナスカのシステムで残高0カードが挿入されていないと玉貸し不可
この場合は、スタッフを呼んで無事解決となるのでしょうが
スタッフが来るまでは、サンドが使えなくてオタオタしている所を
他の遊技客に見られている訳です。
少し恥ずかしい。。。
他にも考えればいくらでも出てきます。
基本的な遊技に関わること。
付帯設備の使用にて。
やや複雑系のイベント参加において。
大事なのは、このままだと使い方や参加方法が分からなくて
恥をかいてしまうお客様がいるかもしれないなと
想像を働かせて、物理的な対策を施すことでしょうか。
お客様に恥をかかせないことによって、得られるものは何もありません。
ただ、万が一恥をかかせてしまった場合、
お客様自身が自己嫌悪に落ちる → ○○店での嫌な思い出
もしくは逆ギレしてお店のせいに → お店のマイナス評価
こうなってしまうのではないでしょうか?
ごく当たり前のことだと思いますが、
お客様の立場に立って、お店を見る必要がありますね!(`・ω・´)