友達に紹介したい・・・
もうすっかり寒くなりました。
店舗勤務の時は、車通勤だったので
防寒対策なんてしませんでした。
今は、主に電車に乗って移動するので、
スーツをバシッと着込みながらも、
ズボンの下には
モモヒキが隠されています(:.;゜;益;゜;.)
別に外でズボン脱いだりしないからいいんd
皆さんこんにちは、広告屋です。
さて、数日に渡って
ブツクサと書かせてもらった人材育成記事ですが、
ぼくが主張したいのは、結局これです。
こんな目標はどうでしょう。
友達に紹介したいバイト先!
昔は、不正や馴れ合いを防止する意味合いで、
友達同士の採用は不可という所があったかもしれません。
けれど、
人に紹介できるバイト先というのは
なかなかあるものじゃないと思います。
信頼関係を保っている、大切な友達なのですから、
変な所は紹介できないですよね。
「俺のバイト先は、すごく厳しくて疲れるけど
いい人が多くて、すごく勉強になるんだよ。なんて言うか、楽しいw」
こんな感じが理想でしょうか。
この目標を掲げたら、
あとはその具体的方策を練るだけですね!
ぼくは基本的に、
アルバイトさんが大好きでした。(社員はもちろんですが)
特に学生さん。
まだ色に染まっていない、まばゆいばかりの白紙です。
その中には、将来大した人物になるな!
といった、仕事のできるダイヤの原石さんも多くいました。
また、出来の悪いヤツほどかわいかったりもします。
教えればキチンと応えてくれる。
時給1000円~1200円で。(この点は大人の都合ですがw)
教育できなかった人もいましたけどね><
指導しても、それに対しての前向きな行動がなくて、
最終的には、ホールの中で
バイトくん 「あんたが言う、パチンコ魂みたいなもんはキレイごとなんだよ!」
ぼく 「じゃあもういらねぇよ!今すぐ出て行け!!!」
と大騒ぎをしたことがあります。
あまりにもお互い熱くなりすぎていたので、
メダルをジェットカウンターに流したいお客様が来たのですが、
そのまま放置して、5分間くらい大激論。
バイトくん 「何なんだよ!!」
ぼく 「うるせえな、帰れよ!!早く出て行け!!!」
お客様 「( ゚Д゚)ポカーン」
あの時の、お客様ごめんなさい><
むしろ後悔するのは、
あんな終わり方はなかったなぁ・・・という点。
今なら別の指導策が打てたハズ。
店長時代は、瞬間湯沸かし器みたいな感じでした。
スタッフの休憩室がありまして、
靴を脱いで部屋に入るのですが、
その靴が「出船型」に揃っていないだけで、
「帰れ!!」とかもう、
礼儀に関しても厳しくやっていました。
他には、「お客様」を「お客」とか言うと、
ブチ切れて・・・。
スタッフが全員帰ったら一人でホール回す気満々でしt)`Д゚).・;'∴
若すぎた・・・。
礼儀に厳しいのは良しとしても、
改善の速度を求めすぎていたと反省。
あのバイトくんが、元気にどこかで活躍していることを願っています。
ぼくもまだまだ、修行の身です(´・ω・`)
只今、ブログランキング参戦中。