サプライズショック
昨日書いた、
自分のメモにある「ずかづで紙む」の
記述の意味が判明しました。
これって、
ブログ用のネタ保存ページなんですけどね。
正解は、
「ずかづで悩む」でした。
送り仮名をつける時に、
これは「ず」なのか、「づ」なのかよく悩みます、というネタです。。
自分で書いたクセに、「悩」が「紙」に見えるなんて。
なんという字の汚さ \( ^o^)/
皆さんこんにちは、広告屋です。
今日も色々と書きたいことがあるのですが、
一気にやると燃え尽きてしまうので、
少しづ・・あ、少しずつ丁寧に書きます。
昨日の続きです。
お前エラそうなこと言うけど、具体的な策はあるのかよ?ヒッハー!
と言われないように、例を出してみましょう。
昨日の販促記事の本質テーマは、
「相手がどう思うかを想像する」でした。
それを軸においた上で、
「サプライズも仕掛けてみましょうよ!」でしたね。
例えば、
こういうのはどうですか?
とある日の営業。
パチスロイベント
― サプライズショック ―
「開店から閉店まで熱い日、全ては夜8時に明かされる・・・・」
告知を知ったお客様は、「??」
夜8時に高設定台の発表でもあるんかな?
大して気にも留めないで、日中プレイすることでしょう。
そしてやってくる、約束の時間。
店内の照明が一斉に消えます。
「な、なんだ?停電か!?」
「あれ、台の電源は入っているぞ・・・?」
動揺のあまり、シーンと静まりかえる店内。
すると、
スピーカーから突如鳴り響く、大音量の確定音!
「キュキュキュキュイーーーーン!」
パッとまぶしい照明が灯ると共に、
流れ出した音楽は、愛をとりもどせ。
すると、
ハチマキをつけたスタッフが現れて、マイクで一言。
「本日スロットは全台設定6ですっ!」
ええええええ!?
動揺するお客様。
島を歩いていた人は、
即座に手持ちのタバコを台の下皿に投げ込む。
たちまちスロットコーナーは満席に、
あぶれたお客様はあわててケータイをしきりに打っている。
パチスロ仲間に、今のこのホットな状況を連絡しているのだ。
その内容は、閉店後の街中で噂となり、
ネット掲示板、各種SNSに飛び火して、話題となり、
とんでもないことをするお店という伝説が、
ファンの記憶に焼きついた。
現実的にはちょっと・・・。
という部分はあります。
地域によって、高設定と告知できない所もあるでしょうし、
照明を切るのも風適法上問題があります。
むしろ
設置台数100台ほどのお店が、
実際にこれをやると、100万円を超える赤字を打つでしょう。
ここで言いたかったことは、
お客様に感動させるということ。
「ええええ!?マジで?」
という歓喜の声です。
それによって、
お客様に、あなたのお店のことをしっかり留めてもらいたい!
なぜ記憶に残さなければならないのか、
それはまた今度、触れていきましょう(´∀`*)
只今、ブログランキング参戦中。