唯才
みなさんこんにちは、広告屋です。
数日間、まじめ記事だったので(?)
今日は息抜きを。
予告通り、
昨日は映画「レッドクリフ」を観ました。
ジョン・ウー監督だったので、
期待していたのですが・・・。
個人的には普通でした。
やっぱり
三国志っていうテーマは難しいのかもしれません。
色々な所で、文章やマンガやゲームになっていて、
それぞれの人が持つ、その人だけの
三国志像があると思いますので><
ぼくの三国志像によると、
もう張飛なんて鬼神です。
長矛を構えただけで、敵軍が震え上がり、
ゴゴゴゴゴッ・・・!!!って、
周囲の小石などが、重力に反して
ゆっくりと舞い上がるような感覚です。(どんなだ・・
「レッドクリフ」は
エキストラがイマイチやる気ないように見えたり、
チープな印象はありましたが、
個の戦闘シーンは、結構かっこよかったです。
特に趙雲がかっこよすぎた。
趙雲萌えにはたまらない仕様となっています。
ぼくが大好きな曹操は、
やっぱりただの悪人にされていて、
ムッとする場面ばかりでした。
「乱世の奸雄」曹操孟徳は、
孫子の兵法書に自ら注釈を入れる戦の達人で、
詩文を好み、文化の発展に貢献した人物です。
そして、唯才。
どんな犯罪者だろうが、
才能があればそれを認め、家臣にしたという
器の大きさが素晴らしい。
この合理的な部分に共感します。
あ、といっても犯罪を肯定する訳ではないですからね。
そこはケースバイケースの対応が必要だと思いますけど(:.;゜;益;゜;.)
これを店舗の店長に置き換えると、
店長は人使いのスペシャリストなのです。
スタッフに仕事をしてもらって、
目標を達成することができる人物。
店長たるもの、
どのようなクセのあるスタッフでも、
たちまち立派な店舗スタッフにしてしまう。
その思いでやってきたし、
今もそれは変わりません。
・・・って、ぼくは一体何が言いたいのか('A`)
独り言でした!
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