来店動機と定着動機(後編)
みなさんこんにちは、広告屋です。
今日は昨日の続きですね!
少しナマイキな書き方してしまったので、
変なプレッシャーを感じています。(殴)
昔から、勢いだけは一丁前でして・・・。
「これやれるか?」
「はい!できます。」
(やべぇwwwやったことねぇよ!どうしようwwww)
裏で苦しみながら、なんとか乗り越えるのですが・・・。
こんな感じで生きてきています('A`)
ま、営業にベストはないですからね!
多くのベターをやりましょう。
そのベターの引き出しの数が、
多ければ多いほど、アイデアが生まれますし!
さて、来店動機を刺激したのちに
どうやって定着動機にアタックするか言いますと、
単純に、
お店を好きになってもらう
です。
「あの店、古くてボロだけど、雰囲気が落ち着けるし、
俺、好きなんだよなぁ。」
こんな風に言ってもらえればバッチリですね!
その為にどうするか?
それを、逆ツリーを書いて考えてみましょう。
○○店が好き!
↓
出玉が良い 期待感がある 接客が良い 設備が良い 雰囲気が良い
↓
あああああ、ブログじゃ書きづらい!)`Д゚).・;'∴
つまりですね。
仮に「接客」だけを抜き出して考えてみると、
接客が良い
↓
フレンドリー 気が利く 礼儀正しい
↓
■フレンドリーであるということは?
・常に笑顔
・きちんと挨拶できる
・話を聞いてもらえる
・質問に親切に答えてくれる
■気が利くということは?
・ドル箱が欲しい時に呼ばなくても気づいてくれる
・ランプ付けて呼ぶとスタッフは手を上げて了解の意思表示をする
・飲みかけの缶ジュースをいきなりつかんだりしない
・玉流し時におしぼりを手渡ししてくれる
■礼儀正しいということは?
・ホール内では常にお客優先で道を譲ってくれる
・きちんと返事をしてくれる
・ドル箱交換を待たせたら、きちんとお詫びの一言がある
などなど、他にもたくさん・・・。
ちょっとした一例しか書けていませんが、
考えるとキリがありません。
お客様にお店を好きになってもらうには、
その為の施策を、理論的に考え抜き、
具体的な策を決定したら、
それが徹底される仕組みを作り上げる!
こんなの、
単純な一言で済ませられるようなものではありませんが、
スタッフ全員が、
目標に向かって行動できれば
実現は近いと思います。
定着動機へのアタックは、
一朝一夕で出来るものではありません。
長期的な戦略を元に、
日々コツコツと、継続して築きあげるものです。
もうなんだか、
広告の話ではなくなってきましたが・・・( ´,_ゝ`)
これが、
現場から派生させるパターンです。
本当の理想はですね・・・
― 続く ―
もう長く書いて疲れましだ;(;゚;ω;゚; )
只今、ブログランキング参戦中。