てんちょんのぉー!サボ★リバッ! -5ページ目

てんちょんのぉー!サボ★リバッ!

ここ、俺の人生のサボリ場


いやーどうも。



最近、渡部陽一のものまねが十八番の俺です。



たくさんのコメントありがとうございました!(コメ返書いてあります)



昨日のイヴは、みなさんの予想に反して



俺と ゆっこは 別々のクリスマスを過ごしてました。



それぞれが、それぞれの飲み会にね。



俺はこないだまで働いてた 自分の店の手伝い&飲み会。



ゆっこは女子会とやらに。



付き合っても、あの時はすでに



お互い予定が入っていたとゆー。



まぁいいんだ。



クリスマスイヴは、これから何十年も一緒に過ごす予定だしね。



てか、たまたまクリスマス前に付き合ったもんだから



なんかクリスマスのために、恋に恋して付き合ったと思われるかもしれないけど、



たまたまクリスマス前ってだけで、あんま関係ねぇーっす。



それよりも俺は、年越しカウントダウンのほうが一緒にいたいかなぁ。



そこはちゃんと予定組みます。



と言いつつ、これから俺は サンタになりやす。



彼氏としての務めっちゅーか、やっぱしなきゃいけないね。



てか 今日のほうが土曜だから、今日のほうがよくない?



プレゼントを持って、彼女の家に行ってきやす。某ブランドのリングっす。



てかね、クリスマスっていうより、



いいかげん、ゆっこと二人で酒が飲みたいのよ。



まだ二人きりで飲んでないもんで。



それが俺の一番したい事なもんで。



そういや、ゆっこの家には初めて行くんだけど



ゆっこの家にはアメショー(猫)がいるんだけど



猫は俺を歓迎してくれるのかしら?



ニボシも買っていこうかしら。



残りわずかですが、メリークリスマス☆




んじゃ!


これは俺の恋愛ドキュメントです。

これでこのシリーズは最後です。





数日が経過してしまいましたが、



告白の結果をお知らせします。



場所は、表参道でした。



てんちょんのぉー!サボ★リバッ!



クリスマス前の週末ってことで、



プレゼントを買う人たちでいっぱい。



飲む予定だったんだけど、ドライブの希望があったんで、酒は抜きにしました。



車を降りて 色んな店に入って、写真撮って、飯食って



告白タイムが来ました。





表参道ヒルズの前で告白しました。



思ったことを そのまましゃべろうと思ってたんで



セリフは何も考えてなかったです。



会話の流れで、とっさに出た言葉は



「ウゼーくらい大事にするんで、俺と付き合ってください。」でした。



俺は束縛なんて一切しないのに、



口からそんな言葉が出て、そんだけ好きなんだなぁって 自分で思いました。



彼女の返事は 即答で、



「はい、そんくらい大事にしてください。よろしくお願いします。」でした。



その返事、最強のクリスマスプレゼントでした。



みなさんのアドバイスもあって、俺たち、付き合うことになりました。



「結婚を前提に」 のオマケ付きでね。



多かったコメントのとおり、



彼女も俺のことを、出会った瞬間に 「この人だ」と思ってくれてたらしいです。



いわゆる「ゲゲゲ同士」だったみたいです。



彼女に言い寄ってきてた 例の職場の男には、



俺のことが好きと言って、丁重にお断りしてくれたそうです。





俺たちは、初めて手を繋ぎました。



そこからは 人ごみの表参道も関係なく、なんか景色が違って見えました。



ぶらぶらと代々木公園まで歩いて、夜の公園を散歩しました。



よく見ると、ベンチには発情カップルばっかで、



付き合いたての俺達には 刺激が強かったです。



車に戻って ドライブもしました。



六本木に移動しました。



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六本木ヒルズも混んでました。



この テレ朝の前といい、表参道といい、



LEDとはいえ、エコを気にする俺達でした。





次に、首都高で葛西臨海公園まで行きました。



海の見える所に停めて、車中で 二人のこれからを語り合いました。



一週間前の出会いから、短時間で ここまでいくとは思ってもみなかったです。



そんな話もしました。



今年の俺は、漢字一文字で表すと これだと思ってました↓



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でも、最後の最後で 彼女と出会いました。



辛かった年も、人の女性のおかげで



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「辛」から「幸」に大逆転です。



彼女には感謝です。



出会いは、全てがキセキ。



でも、その偶然さえも 必然にさえ感じます。それが「ゲゲゲ」。



だから、「俺と出会ってくれてありがとうね。」と伝えて、二人の初キスしました。



これからは、彼女共々よろしくお願いします。





ついでに、彼女の紹介をしたいと思います。



写真は彼女が迷惑がるかもしれないんで、今は勘弁してください。



俺は ゆっこ と呼んでます。



俺からしてみたら、全てが クソかわいいです。



ゆっこの歳は 俺の7歳下で、まだまだ若者の流行に敏感です。



今どきファッションで、まつ毛エクステやってます。



性格とか雰囲気は、社交性があって、いつも笑顔で、明るくてチャキチャキ。



顔は、俺の第一印象では 絢香に似てると思いました。



友達みんなは AKBの前田に似てると言ってたんで、その二人を足して2で割ってください。



髪はセミロングです。



メールは、絵文字やらデコメを かなり使ってきます。



渋谷で働くOLです。



俺は毎週日曜が休みなんで、主に日曜に会うことになりそうです。



ロールキャベツが好きで、得意な料理もロールキャベツらしいです。



酒はビールで始まり、巨峰サワーで攻めていくそうです。



俺の店で飲みたいらしいです。



野球を観に行きたいらしいです。



子供大好きらしいです。



Mです。



俺とシモネタで盛り上がるくらいなんで、変態に調教したいと思います。



いっぱい寝る人です。



なんかイイにおいがします。



猫(アメショー)を飼っていて、犬(ミニチュアダックス)を飼いたいそうです。



そんな彼女です。





とりあえず、



ゆっこの友達には「素敵な彼氏」と思ってもらえるようにして、



ゆっこの鼻を高くしてやれるように 頑張っていきたいと思います。





んじゃ!


これは俺の恋愛ドキュメントです。





なんか、俺ごときに応援ありがとうございます。



あれから、俺達は毎晩 電話をしています。



それ以外にも、



昼は 仕事の合間を縫って、メールのやり取りを 何度もしています。



電話だってメールだって



とくに たいしたことを伝えてるわけじゃないのに



その たいしたことのない内容が



どんだけ ハイになることだろうか。



その たいしたことのない内容が



どんだけ 意味のあることだろうか。





このブログで 何回も言ってるけど、



俺の座右の銘は 『初心忘るべからず』。



深夜、眠い目をこすってでも電話してるような、



彼女に対する 今のこのエネルギーを



いつまで経っても忘れないように、ココに記します。



そして この気持ちを忘れない限り、



ずっと 好きでいると思います。





電話中、何度も言いそうになった。



おそらく 彼女も、もう気づいているだろう。



だけど、電話では言いたくない。



彼女も そこだけは探ってこない。



やっぱり、彼女の目を見てちゃんと伝えたい。



だから、明日会うまで取っておく。



「俺と付き合ってください。」って言葉をね。




んじゃ!




PS.

なんかこれ、自分で書いてて くすぐったい。

でもこれマジメな本音。 男らしく言い切るよ。

でもダメな可能性もある。俺は根っからのポジティブなんで(笑)

そうなったら、ドンマイの言葉 お願いしますね。

今から、ラブワゴンのドラーバーに チケットもらいに行ってきます。

・・・・・・キンチョーしとります(・_・;)


これは俺の恋愛ドキュメントです。





前記事に、たくさんの応援コメントありがとうございます!



一人一人の応援の言葉、ちゃんと心に響きました。



中でも「歳の差を気にするな」っていう内容が多くて、勇気をくれました。



申し訳ないけど、一人一人に ちゃんとコメントに返事を書きたかったんですが、



その時間を利用して、少しでも早いほうがいいと思って



昨晩は 彼女に電話させてもらいました。2時間半ほど。昨日だけね。



チョットだけドキドキした。





で、どうだったかというと、



彼女、彼氏は 今 いないらしい。



そこんとこは良かった。



ただ、



ただね、



この一ヶ月、言い寄られている男がいるらしい(汗)



ようは、彼女の事を好きな男が、この世界に 俺以外にも存在するってわけだ。



職場の先輩だってさ。



その男は、あの2次会には いなかったらしいんだけどね。



彼氏がいなかったのは良かったけど、



恋って 一筋縄では いかないもんだねぇ。





でも、彼女は 絶対男にモテるタイプだから、ある程度は想定内だったんだけどね。



彼女は 顔だけでもモテそうなのに、あの内面も見れば 世の男は黙っちゃいないだろう。



てか、そんな冷静に言ってちゃダメだね。



まさに今、その男が彼女の前に立って



「よろしくお願いします!」って 手を差し伸べて 返事を待ってる最中なんだから。



大事なのは、彼女の気持ちがどうなのか?ってところだけど、



電話を通してだと、俺に気を使ってるのか



その男のことは、大して好きでもないと言ってる。



そう遠まわしに 彼に言ってるらしいんだが、それに気付いてない男だとか。



そりゃ、職場の人だったら 気まずくならないようにしないといけないよね。



さーて、どうしましょ?



それならば、俺も行っちゃいますか。



『ちょっと待ったコール』、しちゃいますか。



はい、します。



俺はただ好きなんじゃない。



会った瞬間に「ゲゲゲ」が身体中を走ったんだから。



その男には申し訳ないが、俺も参戦させていただきます。





あとは、いかにデートに誘うかなんだけど、



実は俺、



リーサルウエポン(切り札)があるのよねー☆



実はね、俺と彼女が出席した2次会なんだけど、



俺にはもう一つ、



デッカイ奇跡が起こったんだ。



景品が当たるゲーム大会があって



こういうゲームで運の悪い俺が、



当たったのよー!



ディズニーランドのペアチケットがーーー!



俺、何か持ってるのかな。(斎藤佑樹っぽく)



・・・だったらその2次会の時点で誘えよ。って思うでしょ?



いかんせん、俺の周りにも、彼女の周りにも、



空気を読まない友達が いっぱいいたのよ(汗) 誘うスキねぇー。



なので、俺は 昨日の電話で思い切って誘ったよ。



「こ・・こないだ当たったディズニーランド、俺と一緒に行かない?」って。



そしたら、「わー!行きたーい!」と。



やったぜ。



ディズニー強し!



ディズニーマジックが炸裂したぜ。





そんなこんなで、「会う」ことに関しては、そこからは会話がどんどんスムーズになったよ。



さぁ、勢いが付いてきた。



ここぞとばかりに どんどんデートのアポ取っちゃいましょ。



ついでに別件で、2人で飲みに行く約束と、ドライブに行く約束もしちゃいました。



で、話してると、「今のディズニーランドって、混んでて寒くない?」って話になった。



確かに、今はクリスマスでロマンチックだけど



混んでて寒けりゃ 楽しめないかもしれないよね。



まぁ あのチケットは1年間有効だから、



結局ディズニーランドは、年が明けて どこかの平日に行くことになった。



でも、どこでもいいからデートするのが最大の目的なんだし、それはまた今度でいいや。



なので、今度の日曜に 一緒に食事に行くことになりました。



って、もう一人の男の存在はいいのかなぁ?



思ったよりこっちに風が吹いてる気がするけど、



上手くいきすぎてる気もするが。



彼女の気持ちは、今どうなってるんだろう?



本当は俺のこと、どう思ってるんだろう?



今日は彼女のことで頭がいっぱいになりそうだ。



でも、今日はこれから 大事な仕事があるんで、チャンネルを切り替えてね。



日曜まで まだ日があるんで、今夜も電話してみようかな。




んじゃ!




PS.コメントは時間差で表示されます。


あのー



そのー



何て言うか



俺、ある人に恋してるようです。





これ読んでる人の中で、経験したことある人はいるかな?



初めて出会った時に、なんとなく「この人と結婚するかも」って感じる経験。



今回、初めてそんな経験をしたんだ。



TVとかでよく聞くけど、あれって本当にあるんだね。



このブログの中では、自分で言うのも恐縮ながら



俺のことをよく思ってくれる方もいたので



自分の恋愛ネタは書かないように思ってたんだけど、



今回のこの経験は初めてだったんで、



自分の気持ちをちゃんと残しておきたいんで書きます。





ここ1~2年の俺は、常に仕事を優先してたから



しばらく彼女は作らなくてもいいかなって思ってたのね。



でも最近、ようやく仕事が落ち着いてきたんで



そろそろ素敵な出会いを探そうかな と思ってた矢先の出会いなんだ。



ただね、まだ付き合ってるとか そういうのじゃないんだ。



これはまだ、俺の中で勝手に盛り上がってる片思い(汗)





出会った場所は、後輩の結婚式の2次会。



あ、3個前の限定記事に書いた2次会じゃないよ。



書きそびれたけど、先週の土曜も 仕事早めに終わらせて 別の2次会に行ったんだ。2週連続。



新郎新婦と仲がいい女後輩らしい。



外見も俺的にはアリなんだけど、何よりも内面に惹かれた。



最初は笑顔が素敵な かわいいコだなぁって思った。



彼女と積極的に会話をしたよ。



で、話が合って、ますます惹かれた。



笑いのツボが一緒だし、将来の家庭像も一緒だし、



趣味も合いそうだし、野球も語れるし、酒も一緒に飲める。



そして、謙虚に支えてくれそうなタイプ。



色々と合うんじゃね?





俺の恋のアンテナが、鬼太郎の妖怪アンテナみたいに 「ピンッ」って立って



聖子ちゃんみたいに、身体中に電流が 「ビビビ」って走ったんだ。



「これが あの ビビビかぁ!」と思ったよ。



いや・・・違うな。



2010年の出会いなんだし アンテナも立ったんだから、



「ゲゲゲ」だな。





って、一人で勝手に盛り上がるのは やめとこう。



だって、根本的なことを聞き忘れたし。



「彼氏いるの?」って聞いてねーし(笑)



ひょっとしたら 今好きな人もいるかもしれない。



てか、彼女みたいなタイプは 男にモテそうなんだよなぁ。



しかも今はこんな季節だし。。。



だって、2次会だったんで他の友達とも話してたから



彼女とだけ ずっと話してるわけにいかなかったんだもん。



さらに不安なのが、俺の7歳も年下とゆー(汗)



恋愛対象として見てくれるのか心配。



そう考えると、ただポジティブに考えすぎてるだけなのかなぁ、俺。。。



でも、自分の『恋の勘』を信じたいし、



たとえこの恋に失敗したとしても



ここまで書いちゃっても、後悔はしないよ。



そんだけ「ゲゲゲ」って感じられたことに胸を張りたいんだ。



この感情を味わえたことが嬉しいし



この感情をみんなに知って欲しかったんだ。



だからこの感情を、結果は関係なく 真っ直ぐ貫きたい





いつもは ブログでバカやってる俺だけど



リアルな生活では、今年は苦労をいっぱいしたし、悲しいことも多かったし、



わりと辛い年だったのよ



とくに、長年一緒に住んでた親代わりの じいちゃんが先月 急死しちゃって



寂しさがどん底だったんだ。



コメントには 皮肉や荒らしが来るかもしれないけど



前、記事に書いたじゃん?



「いつか俺も笑いたい」って。



あれから日も浅く、ああ書いたことが 逆にウサン臭く感じる気もするが、



今回は そう笑いたいと思ってた矢先の出会い。



だから俺、この恋が実るように頑張りたいです。



とりあえず、デートに誘ってみようと思います。



で、もしデートできたら、自分の気持ちを真っ直ぐに伝えてみようと思います。



でも 初デートで告白は早いかな?雰囲気で言っていいべ



まだ電話すらしてないから(ヒマがなくて)、何回かしてみようかな。探りいれないと。



彼女の詳細は、もし付き合うことができたら言いますね。



ここまで赤裸々に書いたんだ。



もし失敗したとしても、笑わないでねぇ(汗)



でもダメでもちゃんと報告はするよー。





これは俺の恋愛ドキュメントです。



最悪だった2010年も 最後の最後になってきたが、



一発逆転のキセキよ、起これ!





んじゃ!




PS.コメントは時間差で表示されます。 前回のコメ返 書いておきましたー。

昨日俺が休憩中に行ったカフェでのこと。


俺、休憩に近くのカフェで時間潰すのね。


隣で、あるカップルが待ち合わせをしていた。


カノジョが先に来てて、コーヒーを飲みながらカレシを待っていた。


しかし、30分近く待ってもカレシが現れない。


カノジョはケータイも出さないで、ボーっとカレシを待っているようだ。


ようやくカレシが来た。


二人の会話を聞いてると


どうやらカノジョは、ケータイを家に忘れて来たようだった。


でも一回取りに帰ると、待ち合わせ時間には遅刻すると思い、取りには帰らないで、


ひたすら この店でカレシを待つ事を選んだようだ。


ところがカレシは、


「遅れることを さっき ちゃんとメールで送ったんだけど。」と言い、


遅れたことに関して反省をしていないようだった。


むしろメールをした証拠をカノジョに見せ付けて、強気になっている。


カノジョは「ごめんねぇ。」と謝り、


ケータイを忘れた自分がいけないと言っている。


不思議なもんだ。


カレシが遅れたのに、ケータイを忘れたカノジョが悪いような空気になっている。


・・・てか、ここまで見てて 俺ヒマ人だな(汗)ムダに休憩長かったもんで。。。


そこで思うのが、


世の中にケータイが普及して15年くらいになるが


ケータイ(メール)でのやり取りが当たり前すぎて


当たり前のように時間にルーズになっている気がする。


そして、遅れるとしても「メールで理由を報告すれば良し」と思う人が増えてる気もする。


そこで今日は、


「待つ」ことや「すれ違い」の典型的な例として、このCM動画を見て欲しい。


ちょうどいい季節だね。


'88~'92にかけてやっていた『JR・クリスマスエクスプレス』のシリーズ動画です。
(見れない環境の人スイマセン)


なぜ走る必要があるのか?なぜ待っていて不安な表情になるのか?


そうさ。ケータイがないからなんだ。


遠距離恋愛がテーマなんだろうが、それも見受けられる。







深津の顔の白さは置いといて、牧瀬の肩パットは置いといて、


自動改札じゃないのも置いといて、


くすぐったい(笑)


でも、待つのもデートっぽくて、素敵やん。


このCMが今でもレジェンドなCMになってるのもそのはず。


何故か日本のクリスマスだと、恋人と過ごすのがお決まりみたいになっているが


このCMの影響から そうなったと言われてるしね。


ちなみに4分6秒の、吉本多香美が証明写真機から出てきてぶつかるおじさんは、


山下達郎 本人だそうです。


話を戻すと、要所要所に「ケータイがあれば!」って思うシーンばっかだね。


いかに今の時代のケータイが便利かというのが伺えると思う。




↓この動画に寄せたコメントに そんな内容がいっぱいあったんで いくつかコピーした。


・『携帯の無い時代の待つ事のドキドキが懐かしく思うな~。』


・『今は便利になってしまった分、その瞬間瞬間での情報が優先されてしまうから、
 「人の思い」を感じてるヒマがなくなってきちゃいましたよね。』


・『この頃は、確かに夢も希望もあった。今よりもみんな男も女も人情味があり、人間味があった。
 携帯もメールもなかったが不便さはなかった。』


・『携帯がなかったり、物がなかったわけじゃないけどそれで十分だった。
 今はものがあふれすぎて心が失われてると思う。』


・『今の時代、携帯ができて便利になったぶん、恋も早く消耗している気がする。
 会いたくても会えない、話したくても話せないからこそ恋は育つ。』




まぁ俺の言いたいことは、これらのような事かな。


待つこと、待たせること、待たされて辛抱すること。今はどうかね?


でも決して 今の世の中を批判してるわけじゃないよ。


実際、こうしてブログを書けるのはネット普及のおかげだし。


俺も便利なケータイがないと不安だし。


でも、昨日のあのカップルを見ると、


特に最後の人のコメントも共感できるんだよね。


今の時代は、会ってないのに簡単に近くに感じる方法がありすぎる気もするんだ。


その分、会う一瞬の爆発的な喜びが あの時代よりは薄れてる気がするんだ。


まぁ、便利な世の中に越したことはないし、


ケータイに依存しなきゃいいんだよね。


でもたまには、ケータイを持たないデートをしてみても新鮮でいいかもね。


ちゃんと時間通りに 指定の場所で会えるのかどうか、


待ち合わせだけで苦労して、会えれば 感動モンかも。



んじゃ!




PS.

↓ついでに 2000年クリスマスの、21世紀になる直前の復活バージョン。
これはケータイが登場してるが。




さらにPS.キャッチフレーズも素敵やん。

'88「帰ってくるあなたが最高のプレゼント。」
'89「ジングルベルを鳴らすのは帰ってくるあなたです。」
'90「どうしても、あなたに会いたい夜があります。」
'91「あなたが会いたい人も、きっとあなたに会いたい。」
'92「会えなかった時間を、今夜 取り戻したいのです。」
'00「何世紀になっても会おうね。」








さらにさらにPS.

こいつらみたいな くすぐったいロマンスが、てんちょんにも来るとか!?来ないとか!?いや来ねーかな!?
詳細はカミングスーンヽ(゚◇゚ )ノ


いやーどうも。



海老蔵も 海老蔵だが、



今回の一件では、父・団十郎の 目力がヤバイと思った俺です。



ところでコレ、ROCKじゃね?



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威風堂々、信号待ちしてる車たちをもろともせず、



マイナスイオンいっぱいの『放尿の滝』を噴出するこのオヤジ、ROCKじゃね?



フォルムもROCKじゃね?



アゴの角度もちょうど良く、教科書に載せるべき 正しい放尿の姿勢。



尿の放物線も、松井のホームランのようなアーチを描いててROCKだったよ。



薄着なのもROCKだし、ROCKすぎて 氷室かと思った。



そんなROCKを感じる瞬間でした。



大事な部分も見たよ。



そこんとこはPOPだった。



んじゃ!


みなさん、前記事では ありがとうございました!



もう 俺は大丈夫です(^O^)/



重い内容で 長かったにも関わらず、



コメントくれた人や、なうでコメントくれた人、



また、沢山の方が プチメールで 個人的に励ましてくれて、感謝です♪



返事 返せなくてすいません!



俺は ブログを始めたこの2年で、一番へこんでました。



ここ数年 じいちゃんとは、親以上に一緒にいたしね。



そんな気分的に ピンチだった中、



アナタの暖かい励ましは、一生忘れません☆



アナタの言葉で、てんちょん完全復活☆



そしてアナタの名前、天国のじいちゃんに伝えておきます♪



しかしながら これも運命のイタズラなのか、



前回の記事と 180度ひっくり返る内容で恐縮ですが、



本日11月20日は、俺の誕生日なんですねぇー(^∇^)



てなわけで、気持ちもリフレッシュ!



新たな俺の誕生!ってことで、また一年頑張ります♪



喪中とか関係なく、さぁ祝っておくれ(* ̄Oノ ̄*) ←したたかすぎ



おそらく これから一年の間では、



全部が全部、良い事だけで終わるはずもないヽ(;´ω`)ノ



しかーし!



何だって、長ーーい人生の中の ほんのチョットの出来事!



大事なのは、良い事も 悪い事も 全部噛み締めて、



自分の人生に ちゃんとした足跡を残すんだヽ(゚◇゚ )ノ



じいちゃんの棺の前で そう誓ったしね('-^*)/



本当はね、今日は仕事を早く終わらせて



じいちゃんが 寿司をご馳走してくれる予定だったんだよぉー(^▽^;)



近所に ちょっと高めの美味い寿司屋があって



年金でおごってくれる予定だったの♪



じいちゃん、いわゆる ドタキャンだなヽ(;´Д`)ノ



まぁ、天国で 俺の分も寿司食ってるんだろうけどね☆



もっとも、あっちにまで 年金は振り込まれないと思うがね(笑)



ってなわけで、俺は 今日は ひたすら仕事します☆



どうせ明日は日曜で休みだし。



亡くなったあの日には 職場にも迷惑かけたし、



それを埋めるべく、今日は ひたすら働きます♪あと1時間で出勤。



テキトーな俺ですが、



まだまだ生きたかった じいちゃんの分まで 一生懸命 生きるんで、



これからも どうぞよろしくお願いします(^O^)/




んじゃ!



PS.エロ魔王っぷり、変えるつもりありません。コメントは時間差で表示されます。






新しい俺へ



今日からは、


一生懸命 疲れて、


一生懸命 笑って、


一生懸命 泣け!


俺、頑張れよ!


この記事は、今日書いた記事ではありません。


これは 11月10日の21時に、落ち込みながら書いてます。


下書きにしてて、今日公開してます。


前向きに立ち直ったその時、その証として 公開しようとしています。


つまり、みなさんがこれを見る頃(今)には、


もう前向きになってるはずなんで安心してください。




只今、10日 21時。


現在の俺は、


泣いてます。


悲しくて。


寂しくて。


こういうのは無理して書く必要もないんだけど、


この気持ち、書いたり 誰かに話さなきゃ、辛くて。


泣きながら書いてます。


最初は書く気力がなかったんですが


気持ちを落ち着かせようと書いてます。


みなさんに大事なお話です。




11月10日(水)朝の9時ごろ、今この記事を書いてる12時間前、


俺がいつものように、朝起きて1階に行くと


一緒に住んでるじいちゃんが、


風呂場の脱衣所で倒れていました。


「じいちゃん!!」って叫んで呼んで、顔を叩いて。


でも、返事がありませんでした。





じいちゃん・・・



死んじゃってました。





手遅れでした。


死亡推定時刻は 同日午前6時。


82歳。来月15日には83歳でした。


俺と一緒に住んでただけに、大きなショックを受けています


朝風呂に入るのが習慣なんで、きっと朝起きてすぐだと思います。


死後硬直も始まっていて、見ただけで、もう手遅れだと思うほどでした。


救急車を呼んだけど、やはり蘇生は無理でした。


発見から30分後、隣町に住んでる親も来て、


じいちゃんがこんな最期なんで、泣いてました。


突然の死だったので、事件性がないか 警察が来て検死が始まりました。


病院から先生が確認に来て、死亡診断書を作成しました。


死因は 心筋梗塞。


足腰が悪いじいちゃんですが、転倒ではなかったようです。




ちょっとこれ以上の詳細は、俺にとっては数時間前の出来事だし


詳しく説明する気力がないんで勘弁してください。


驚かしてすいません。


今思うこと。


これが夢なら覚めて欲しい。


24時間前に戻って助けたい。


俺が少しでも早く起きていれば。


昨日(9日)の晩まで、じいちゃん いつもの生活だったんだよ。


バレーボールの日韓戦に勝って、じいちゃん喜んでたんだよ。


俺が聞いた じいちゃんの最後の言葉は


犬のキラ子に向かって、「キララはおりこうさんだね。」でした。


これ、じいちゃんがキラ子にいつも言ってる、口癖のようなものです。


20日(土)は俺の誕生日なんだけど、


寿司をご馳走してくれる約束でした。


突然すぎて、色々と現実を受け止められなくて、


思えば思うほど涙が流れてくる。




今、命の尊さを痛感してます。


やっぱ命が一番大事。


でも命は、簡単に あっという間になくなる。


目先の問題から逃げ出そうと、何かあると すぐ「自殺したい」と言う人、


それならお願いです。


そんなに その命がどうでもいいんなら、その命、俺のじいちゃんにください。


もっと生きたいと思って 亡くなった人や


もっと生きて欲しいと願う 残された人達に失礼だよ。


命あるのに、そんなこと言わないでください。


身近な人の死に直面した人の気持ち、分かってください。


俺は今、それだけ命が大事って思ってるから。




もっと生きて欲しかった。


まだまだいっぱいじいちゃんと話したかった。


あまりにも突然すぎて、


1階に行けば、じいちゃんが 今日もバレーボールを見てそうです。


突然すぎるよ・・・。


こないだやっと退院したのに。


前、ばあちゃんの記事を書いた時言ったけど


その人が亡くなってから、その人に「〇〇しとけばよかった」とか、必ず出てくる。


今、何度も何度も何度も、俺が早く起きていればと、自分を責めてる。


これはきっと、その人にどんだけ尽くしてきても、過去を掘り下げて 何かしら出てくる。


うちの家庭事情は訳あって、じいちゃんは両親とではなく、俺と暮らしている形ですが


もちろん、両親も自分達が面倒を見ていればと後悔しています。


でも、俺と過ごす生活は、じいちゃんの希望でもありました。


両親は何も悪くない。


うちの家庭の事情なんで、そこは追求しないでください。


俺ら家族は、じいちゃんの希望とわがままも考慮して


できる中の限界まで、じいちゃんに対して頑張ってきました。


それでも、それぞれが自分に後悔しています。




どんだけ楽しく 一緒に生活してきても、


やっぱ、今となっては じいちゃんに謝りたい事がいっぱい出てきます。


人と人って、慣れ親しんだ分、相手とのコミュニケーションも単調になってきます。


今となっては 「あの時、じいちゃんに冷たく当たってしまったのでは?」と思う事も多々。


謝りたい事だけじゃない。


言えなかった 照れくさい感謝の気持ちだって 伝えたくてしかたない。


言えなかったことが残ると、やっぱ辛いです。


『今はまだ言う必要がないと思っていた言葉。』


『いつか言おうと思っていた言葉。』


『余命が分かっていれば伝えられた言葉。』


じいちゃんの命がなくなるのは


まだまだ遠い日だと思っていたせいで、


言えなかった事がいっぱいで、悔しいです。


毎日会ってたくせに、今は ありえないくらい じいちゃんに会いたいよ。


だから、みなさんには


できるだけ こういう心境にならないでもらいたいんで言います


身近な大事な人に対して 言い残しがないように、


できるだけ定期的に 感謝の気持ちを伝えるのは大事だと思います。


今ならまだ間に合うんだったら、照れずに言いましょうよ。


あなたの大事な人が、明日突然 亡くなる可能性は 充分ありますから。




でも、俺が落ち込んでても、じいちゃんだって喜ばない。


だからじいちゃん、見ていてくれ。


俺は、これからは もっと喜んで生きる事にするよ。


それがじいちゃんに対する最高の「言葉」。


命を噛み締めて生きます。


良いことも、悪いことも、


その全ての一瞬に、


生きる幸せを感じて生きます。


そして、これからは身近な人に もっと感謝をして生きていきたいです。


日頃の感謝の言葉も、照れる事なく言いながら生きていきたいです。





生きていれば、身近な人の死だけではなく、


色々な場面で辛い出来事は沢山訪れます。


でも、その辛い出来事を、人は乗り越えて生きていくしか手はないんです。


イジメ問題で、自ら命を捨てるニュースなどを目にしますが、


自分に負けそうな人、


辛さから逃げちゃいけない。


誰かに勝たなくてもいいから、自分に負けるな。


耐えて耐えて、何があっても耐えて、


1秒でも長く生き続けてください。




これを書いてる10日現在の俺は、


「ついさっきの出来事」だったので、まだ現実を受け止めきれてません。


しかし、この記事が 今こうして更新されているということは、立ち直ったってことです。


俺が立ち直ってからの報告でないと、みんなに心配かけるしね。


告別式は14日(日)なんで、それを終えたあたりに これを更新してるかな?


そのへんの復活を目標に、今こうして書いて気を紛らわしています。


だから、もう大丈夫です。(10日の今は、大丈夫じゃないけど)


突然驚かしてすいませんでした。


今まで じいちゃんが登場した時、入院してた時、


じいちゃんに対するコメントなど、本当にありがとうございました。


本人に代わって、御礼申し上げます。






じいちゃんへ



じいちゃんと俺で 一緒に生活を始めて4年半。


その生活の終わりが、あまりにも突然すぎて 驚いたよ。


死因は心筋梗塞であったものの

じいちゃんは ここ2年あたりから、

何をするにも足腰が弱いから 危険と隣り合わせの生活だったよね。

それは分かっていたから注意してたはずだった。

でもまさか、心筋梗塞だなんてね。

2週間に一度の 足腰の通院だけじゃなくて

その可能性もあったんだから、

俺がもっと 体調管理の注意も言っていればよかったと、後悔が残るばかりです。

じいちゃんは生活が大変だから、家族全員の希望は、入院か老人ホームでした。

じいちゃんはそれを嫌がっていたけど、引きずってでも連れていけばよかったのかな?

両親も、やっぱり悔やんでるよ。

じいちゃんが頑固じゃなかったら、両親も じいちゃんと住むなりして

もっと面倒を見てもらったりして、何かしら阻止できただけに、全員が悔やんでます。

今朝、俺がじいちゃんを見つけるまで、きっと 苦しくて 寂しかったよね。

もっと早く見つけてあげればよかったのにね。

老衰で死なせてやれなくて、家族全員が 申し訳ない気持ちでいっぱいです。

本当に、本当に ごめんね。



人間というのは 勝手な生き物で、

同じ屋根の下に住んでいると、時間が経つにつれ、ツンとした態度になってしまう。

一緒に居れば居るほど、安心が生じて 相手への価値観が薄れていく。

だから 俺がじいちゃんに対して、

冷たい態度で接していたと 思わせちゃった事も きっとあったよね。

忙しさを理由に、俺は家でキリキリしてた時もあったし。

じいちゃんがベッドから起き上がる時とか、何かを俺にお願いしたくても、

俺の表情を見て、そのお願いを口に出せないで、

自分でやる事もあっただろう。

それを分かっていた 俺自身に腹が立つ。

切ない気持ちに させていた時も あったと思う。ごめんね。



あまりにも急だったから、今でもじいちゃんが生きている気がしてなりません。

現実を受け止めるには、まだまだ時間がかかりそうです。

どうか無事に旅立って、天国では ご先祖様達と仲良くやってください。

そして、ばあちゃんともね。

じいちゃんの人生最後の数年は、身体の問題で 生きた心地も していなかっただろう。

だから 天国では、

足腰を治して 自由に動き回って、好きな事を好きなだけしてもらいたい。

耳も治して 懐かしい人達と再会して、たくさん会話もしてもらいたい。

じいちゃんなら、天国でも充分に 楽しみを探せると思うよ。

ずっと先になるけど、俺がそっちに行った時には、天国の楽しみ方を教えてね。



さっき、じいちゃんのアルバムを見たんだ。

写真が趣味だったから、若かりし頃からのが いっぱい出てきたよ。

その人生、内容の濃い人生だったね。

家族、仲間、趣味。

どの写真を見ても、楽しそうなのが伝わって、

仕事ばっかに追われてる俺からしてみると、どれも羨ましく思えた。

戦争に行くのは嫌だけど、じいちゃんのような人生を送れる事ができれば、

他界しても 後悔は残らないんだろうな、と思った。

前から、じいちゃんを見ていて思ってたことがあって

最期に人生を振り返ってみるならば、

幸せに生きてきた人生よりも、

じいちゃんのように、内容の濃い人生の方が 物を言いそうな気がするよ。

苦労する事があっても、それを乗り越えるからこそ、人生は素敵なんだと思う。

俺はそう思いながら、前向きに 少しでも濃い人生を送っていきたい。

今回のような 悲しみだって、バネにして 必ず良い人生にしてみせるよ。



じいちゃんが生きているうちに 結婚をしたかったんだが、間に合わなかったね。

喜ぶ顔が見たかったよ。

俺もいつかは家庭を築きたい。

その時は、必ず じいちゃんの墓前に報告に行くね。

子供が生まれたら、じいちゃんの事を話して 墓前に連れて行くよ。

一日でも早く、幸せな結婚ができるように頑張ります。

だから、俺を 見守り続けてもらいたい。

俺の家族を 見守り続けてもらいたい。

それが、孫の俺からの最後のお願いです。

そうそう、きっと今ごろ心配してると思うけど、

ラン・キララ・ピカは、俺が しっかり世話していくので 安心してください。



最後になるけど、

子供の頃からの じいちゃんとの思い出は、一生忘れません。

おじいちゃん孝行を たいして できていなかったのに、

俺が大人になっても可愛がってくれて ありがとうね!

じいちゃんへの恩は、俺が頑張って生きていく事で 恩返しさせてもらいます。

これからは、天国で楽しく過ごしてもらえるように、

心を込めてお祈りを し続けるね。

じいちゃんの人生は、立派な人生でした。





だから俺は 胸張って言えます。

じいちゃんは、俺の 自慢のじいちゃんでした。





今までありがとうね!

数十年後の再会まで、バイバイ




2010年11月10日   孫/純斗より