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飲み会で チョットだけ使える雑学です
『みなさん突然ですが、指を使って 1から10まで数えてみてください
』
そう言われたら、たいてい 2パターンの数え方があると思う
最初 手をパーにしといて
親指から 順に折りたたんでいって、「1・2・3」って数えるパターン(俺は左手でやります)
最初 手をグーにしといて
人差し指から 順に立たせていって、「1・2・3」って数えるパターン
みんなはどっちのタイプで数える 俺は上のほう。
でも、人間の指は 片手で5本、両手でも10本
それを越えると、指を折り返したりして、数が多い時は分からなくなる
で、昨日の記事の バングラディッシュの方達は、違う方法で数える
バングラディッシュの数え方は 日本と違うの
そっちの文化に詳しい人は分かると思うが。。。
向こうの人は、なんと 片手だけで20まで数えられます
どうやるかというと・・・
指の関節のシワを指して数えるらしい
ちょっと数字 見づらいが、
小指の根元から始まって「1」から順に数える。
それを 親指でその部分を指していく
これじゃ分からないと思うんで 実際やってみるね
よかったら、みんなもすぐできるんで 20まで数えてみてください
これが、バングラディッシュの「1」。 親指で小指の付け根のシワを指す。
バングラディッシュの「2」。 小指の 付け根から2本目のシワを指す。
バングラディッシュの「3」。 付け根から3番目を指す。
バングラディッシュの「4」。 小指の先端を触って4になる。
次に、隣の薬指に移る。
薬指も 同様にやって 「5・6・7・8」って数えていく。
中指に移って、これが「9」。
すると、全体のちょうど真ん中が「10」になる。
中略。
人差し指に入ってくると 苦しくなってくるが、これが「15」。
人差し指の先端が「16」。 そして最後に親指に移るんだが・・・・
親指は、他の指と違って 関節が一個少ないよね。 これだと全部で19までしかない。
しかし、親指の根元には シワが2本あるはず。 そこは無理やり2本数える(笑)
そして 今度は人差し指で 親指を指すようになる。
人差し指で 親指の付け根の 1本目のシワを指して「17」。
これは 親指の付け根の 2本目のシワを指してるから「18」。
3本目を指して「19」で・・・・・
最後は人差し指で、親指の先端を指して「20」。
手の写真ばっかで キモくなってきた ドラクエのマドハンドみたい。。。
というように、片手だけで 一気に20まで数えられます
てか、これを日常 普通にやるのって器用だよね。
ただ思った
苦しながらに 無理に親指で指していかないで、
もう片方の手の人差し指で、シワを指していけば やりやすいのに
慣れなきゃ やっぱ いつもやってる日本風のほうがやりやすいね
てか、そんなに 指で何かを数える機会は少ないが
異国文化って面白いね 向こうは こうやって数えるんだってさ
一度試してみてね
んじゃ!
PS.
このやり方は、バングラディッシュの国だけじゃないかもしれないし、
バングラディッシュの国民全員が やってるのかは 分かりません。
でも あの国では コレが主流みたいです。
minさん!お知り合いに聞いてみてください♪