これは後編です 1個前の続きー
前編→ http://ameblo.jp/tencyo-blog/entry-10269929758.html
↓ なんで覗こうと思ったかっていうと、こんな好条件がそろってた。
★ すぐ隣の女湯に若いギャル3人くらいが入ってた
★ 女湯との間の壁は、デカイまな板をくっつけたような 簡単な壁(高さ2メートルちょっと)
★ ちょっと覗くのには不可能な高さの壁の気もするが、
その下に「これ使って見て!」というような 腰の高さの岩がある
★ 岩に乗って見たとしても、木の葉の陰があるため バレない
★ ギャル達がまさに今、自分達の裸の話をしている
★ 男湯には 俺と友達しかいない。女湯も、おそらくギャル達しかいない雰囲気
こんな内容が そろってれば、男のあなたなら覗くでしょ?(笑)
はいGO!!
「航空管理センターへ!航空許可ありがとうございます!
こちら サンダー1&サンダー2! 離陸(覗き)しますっ!!」
もう手遅れ
スイッチ入ったエロパワーを止めることは、合衆国大統領でも 不可能
これは仕方なかった
アラーの神に与えられた 定めにすら感じた。 露天で テロっちゃいます
あの状況で自分を抑える男がいたら、逆にスゴイと思う
エロ魔道師である 俺達は、エロ魔王を召喚。
「エロ イムエッサイム、エロ イムエッサイム、我は求め訴えたり!!」
降臨
さーてと。フヘヘヘ
岩に乗って、見てくれようぞ。フヘヘヘ
温泉に カンパーーーーーーイ!!
温泉に オパーーーーーーイ!!
ギャル達の オパーーーーーーイ!!
そして、岩に足をかけようと、まさに覗こうとしたその時
ブーーーッ! ピィーーーッ!
ブーーーッ! ピィーーーッ!
「コチラハ ○○の湯 デス。覗キ行為ハ禁止デス。」(←機械の声)
って、露天風呂全域に響くくらい 超デカイ音のスピーカーで警告を受けた
やべーーーっ!!
まるで 脱獄するのがバレた囚人だ。 プリズンブレイクの、マイケル スコフィールド状態
男湯には 俺と友達しかいないから 白い目で見られる事はなかったんだが、
そのデカイ警告音は、すぐそこの女湯にも聞こえてる
よく見たら、岩の所には人が侵入すると 赤外線が感知する センサーが仕込まれてた
ギャル達も 「え?のぞき?キャー!!」とか言って騒いでた
今さら 顔出してもバレるし、慌てて女湯見ずに 服着て外に逃げたよ
そりゃ反省してます
俺達が バカでした だから今、懺悔してます
でも 弁解もさせて
岩の所だけに センサーがあったんだよ
それって、男達が岩に足かけて 覗こうとするのが分かってるって事でしょ
だったら 最初からその岩を置くなよー(←逆ギレ)
なんか、罠(トラップ)を仕掛けられてるみたいだった。 それにかかった 獣な俺達 ブヒー
あんな低くて、見えるか見えないかの 薄くて低い木の壁で、
露骨に 「コレに上って 覗いてください!」 って言ってるような岩を置かれて、
いざ その通りに見ようとしたら 「引っ掛かったなー!」 ってのはさぁー(泣)
何が言いたかったかっていうと、前の パンチラの記事でも言ったんだけど、
男ってのは、最初から 完全に見れない 「あきらめ / 不可能」 のような状態であったら、
最初から 見ようとも興味も沸かないもんだよ
(↑パンチラで例えれば、長いスカートや ジーンズや スパッツとかなら全く気にしない)
でも、「見れるかも!」って期待させられる事されたら 誰でも絶対に見ちゃうって
(↑パンチラで例えれば、ミニスカで無防備で階段とかね)
絶対不可能な 高い壁にするとか、女湯の声が聞こえないようにするとか、岩を置かないとか、
最初から 女湯を覗く事ができないって分かってりゃー 俺達だって何も考えてないよ
あの露天風呂に行ったら、どんな男だってムラムラするっちゅーの
ほんとあそこは、頑張れば見れるような ジレったい作りなんだよ
でも、警告受けてんのに 説得力ないよね(笑)
まぁ ビックリした体験だったが、若かりしエピソードとしては面白かったよ
ちゃんとバチも当たったよ その後、車のバッテリーが飛んだ(笑)
あの頃は 自分も若かったんで勘弁。 高卒して1年の少年だったし
今は しないからねー
今は大人なんで、覗きのような ズルなんかしないで、ギャル達には 正面から
「じゃあ、みんなで一緒に入りましょうか さぁ脱いで。」 と 紳士的に言う
そうそう。もう一個こういうネタがあるんだが いつか書きます。
んじゃ!
PS.だいぶ前の事なんで、たぶん今は壁を高くしたり、岩どけてるんじゃないかな。
だから女性のみなさんは安心して温泉に行ってください♪正月に駅伝するあの温泉街ね!