昨日、阪神淡路大震災から26年目にあたる1月17日。
私の頭の中に浮かんで離れなかった言葉、それは
「諸行無常」
2度目の緊急事態宣言が発令されて以来、
「宣言が解除になったら、また会おうね」という会話が多く交わされますが、
いま目の前にいる人に明日会えると、誰が確約できるでしょうか?
明日必ず生きてここにいられる、という理由はないのです。
ウイルスを怖がる気持ちは分かります。
でも、会いたい人に会わずにいたら、
大きな後悔になると思うのです。
一瞬で人生が変わることもあります。
会いたい人に会いに行けないような規則が今後できないように。
そして、私たち各自が、そんな規則を胸に秘めないように、と願います。
昨日はそんな当たり前のことを改めて感じた1日でした。