先日 夫と話してて 気付いたコト。
器械の中で 好きな剣。
コレは よ~く考えると
ワタシの「好き」には 反するモノなのだ
ワタシの好き とは
シンメトリー。
服でも デザインがシンメトリーはなかったら
どんなに好きな色でも バツ。
スキーやスケートはよくても
スノーボードは 横向いて滑るから バツバツ。
ピアノはよくても
バイオリンは バツバツバツ~
(それぞれ できるできない は 別として)。
自分がやるのでなければ
つまり 鑑賞するのは 全然 いいんだよ~。
でも
自分が身につけるモノや やるコトは
シンメトリーじゃないと
イヤなんだよね
しか~しっ 剣。
思いっきり 片手じゃないのっ。
あらま~。
起勢のときなど ごくごく一部の套路を除いたら
剣は 右手で持ってるだけ だもんねぇ。
自分でもびっくりだよ。
10年以上やってても 気づかなかった
でも 剣は……
好きだねぇ。
あの 真っすぐで シンプルなかたち。
剣は難しくて 扱えるようになったら すごいんだけど
なかなか やっかいな代物だよ。
まぁ 徒手でもロクにできないのに
剣なんて いつになったら 思ったように扱えるんだか。
考えただけでも
遠い目つきになっちゃうよ
………と ここまで書いて
気づいた~。
剣って 剣って……
それ そのものは シンメトリーじゃないのっ。
まっすぐだし両刃だから
鞘は どっち向きでも入るし
(刀は 片刃で反ってるから たまに間違って入れ損ねちゃう)
やったコトは ナイけど
剣って 2本持ってやるのも あるよね
(名称は知らない)
コレは ねぇ。
仮に講習があったとしても
やろうとは 思わないなぁ。
理由は…… 常に両手が塞がるのは ちょっと
(なんちゅう理由だ)
と いうことで
ワタシが剣をやるのは
問題ナシ~(笑)
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