店長の嫁がやられた(涙) | 本当の自由(ニヤリ)

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競輪予想漫談師の店長(座長)と申します。
無いとは思いますが、仕事のご依頼は、こちらのコメント欄にご記入くださいませ。(ブワッハッハ~)

みなさん、こんばんは。

昨日、49回目の誕生日を迎え、
「あと一年でギャンギャンの芸風ともお別れか」
と、しみじみ思った、店長(座長)です。

まずは、来年以降も競輪予想漫談師でいられるかすら不明ですし、
ギャンギャンの芸風を今さら変えられるのかは、もっと不明ですが。(ヘヘヘへ)

さて、
今年の誕生日は、緊急事態宣言下の状況を考え
「ひっそりとはしゃぐ」
と決めていたのですが、
都内の「接待を伴う飲食店」で働く「店長の嫁」が悲劇に見舞われ、はしゃぐどころか、ただ家でヤキモキして過ごすのみに終わりました。

店長の嫁が、コロナにやられました。

私は、最後に会ったのが12月23日でしたので、濃厚接触者には該当しませんし、
人と接する仕事をしている以上、嫁や私が感染することは仕方ないと思ってましたので、
「うわ~、ついに嫁にまでコロナの魔の手が及びやがったか」
という気持ちが一番強かったですが、
検査結果が出るまでと、陽性判定が出てから、
とにかく、ヤキモキしてどうしようもありませんでした。

嫁が39°の高熱で体が、コロナだったらどうしよう(コロナに感染しちゃった。どうしよう)という不安で心が弱りに弱っている時に、
旦那こと私は、何もしてあげられない。
ただ、嫁からの報告を待ち、ネットで調べた情報を元に少しアドバイスしたり、言葉で勇気づけるくらいしかできない。

ヤキモキするぜ、ホントによぉ。

明日か明後日に保健所から連絡があり、
今後入院するか自宅療養するか決まるそうです。

39°の熱が出て、コロナ感染の不安でいっぱいだった中、
「誕生日おめでとう。誕生日を素敵な日にできなくてごめん」
と言ってくれるような子なのよ、店長の嫁は。

完治まで2週間程度かかるでしょうから、
その間、不安なく療養できるようにしてあげたい。
ただでさえ、東京と静岡の距離があり、
面会等、会うこともおそらく不可能。
できないよね、何も。

ツラいぜ、実際。

なんとなく外出する気にもならず、
ヤキモキステイホームしています。

難局に直面した時にこそ、見えてくるものがある。
今はただ、見えてくるいろんなものを見ます。

乗り越えろよ、店長の嫁!!!
やってみろっ!!!

では、また。