FDJえびす⚡️感想! | しばちゃんとクルマ⚡

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↑実は我々は、MSCが始まった2006年…

 

初年度の2006年、第4戦YZラウンドに、R31で出場してるんです!

 

 

↑懐かしの、YZ!

 

 

懐かしい!

 

あれから、17年…

 

我々の戦うステージも、MSC→FDJへと変わり…

 

 

コウダイがWRCチャンピオンのロバンペラ選手と戦うとは、17年前には、全く想像もしていない未来です!

 

2006年から約17年、主催者の岩田さんの活動を、大会に参加する選手として、大会のスポンサーとして、両方の立場から見ていますが、ほんとによくここまで、立派なドリフトの大会に育てましたよね!(^^)

 

岩田さんのドリフトに対する心意気は半端ないし、ブレてないし、尊敬しかないです!

 

これからも応援していますし、選手として参加して、スポンサーとして支えて、しっかりついていきます!(^^)

 

FDJの目指す世界観が、だんだんいろいろな人に伝わってきて、自動車メーカー、パーツメーカー、タイヤメーカーに愛されて多くのスポンサーという仲間を増やし、FDJに賛同して参加する選手が増えているのですが…

 

FDJがどんどん素晴らしい大会になっていってるのは、誰の目に見てもあきらかだと思います!

 

参加していて、本当に気持ちがいいし、素晴らしい運営体制だし(特に動線が、参加者、お客さん、ゲスト等が動きやすいように本当によく考えられている)、和気藹々としていながらも真剣勝負だし、一つ一つのすべてのことが、いろいろな立場の人の気持ちに寄り添って考えてやれてる!と分かるほどに丁寧だし、何よりその場にいて心底楽しいです!(^^)

 

年々、参加選手も増え、観客も増え、スポンサーさんも増えてまして、会場も盛り上がり、レースに一体感が生まれ、感動と熱狂があります!(^^)

 

実に素晴らしい形になっていると思います!(^^)

 

まだまだFDJは良くなっていくと思うし、前からブログで書いていますが、あと数年たったら、日本でドリフトとしての競技でありエンタメとして、コアなドリフトやモータースポーツのファンだけでなく、一般に認知されていくと思います!

 

観客がサーキットに溢れかえる日がくると思います!

 

 

CUSCO✖️GRガレージ(トヨタ)

 

 

リンロンタイヤ

 

 

風間さん

 

 

グッドライド

 

FDJは、大きなメーカーや大きなチームが参戦しているのが特徴です!

 

 

我々は、FDJは、ヨコハマタイヤさんとタッグを組んで参戦していますが…

 

 

FDJは、プライベートチーム参戦になりますので、D1GPに比べたら見た目もさみしー感じですが、さすがにこの状態は周りと比べて恥ずかしいので、今FDJ用にトラックとテントなどレース備品を用意していますので、そのうちバリっと仕上がると思います!(うちには、シバタイヤ備品しかない)

 

※レースは見た目(体制)も大事!

 

 

今回コウダイは、ロバンペラ選手と戦う機会がありましたが…

 

 

ベスト16の最初の追走の後追いですが、世界が見てるだろうし、世の中は、速いロバンペラ選手に離されてついていけないコウダイをイメージしとるやろから、ここでバチッとやったら、世の中がびっくりするやろで、目が覚めるようなバチバチの追走したれ!と走る前に言いましたら…

 

 

ほんとにやりよりました!(笑)

 

まさに…

 

記録よりも記憶です!

 

世界中の多くの人に、コウダイを覚えていただけたと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お互い一歩も引かず、サドンデスの末、僅差で負けましたが、コウダイは世界と戦えて、得るものがあったと思います!

 

 

ほぼ接触するぐらい、ビタビタの追走だったんですが、ステッカーが、うっすらめくれるぐらいの寄せには、感動しました!

 

 

↑コウダイがビタビタにいったあと、ロバンペラ選手が後追いのとき、3ゾーンのとこで寄せてきたときに、サイドステップが、ふっとんでます!

 

見返すと、たぶんお互い3回ぐらい、薄く接触してますが、お互い車間0なんです!これは凄いことです!

 

夜、飯行ったときに、コウダイが、ロバンペラ選手が戦ってる、ヨーロッパのドリフトリーグに行ってもう一回戦いたいとか言ってましたので、敵地に乗り込む計画を踏まえ、パパるんとしては、また人生計画をしなくてはならなくなりました(笑)

 

タイ、中国、次は、ヨーロッパか…

 

 

しかし、FDJもレベルが、めちゃくちゃ上がってきました。ベスト32、参加さえすれば、予選は余裕で通過できる時代は、もうないです。

 

 

ベスト16以上は、決勝みたいな組み合わせも出てきます!

 

 

FDJは、ワークスチームが増えて、いよいよWRCやスーパーGTみたいに、自動車メーカーが入ってきて、レースがさらにガチになっていく未来が見えます!

 

非常に楽しみです!

 

我々のようなプライベートチームが、メーカーワークスと戦うのは、なかなか根性が入りますが、それもまたモータースポーツなのです。

 

D1GPは、ワークスチームとして参戦し、FDJはプライベートチームとして参戦する!

 

FDJもシバタイヤで、ワークスチームで出ればいいじゃないかという話もありますが、FDJは、ヨコハマタイヤさんと組んで戦う、その『理由』がありますので、D1GPとは、また違った目線で見ていただけたらなと思います!(^^)

 

D1GPとは、また違う角度で、コウダイを育てたいのです!

 

タイヤ商売だけ考えたら、FDJもシバタイヤで出るべきなのですが…

 

FDJでやりたいことは、D1GPでやりたいこととまた違うのです!(^^)

 

いつか皆様にも、私がFDJになぜヨコハマタイヤで出てるのか、分かっていただける日がくると思います!(^^)

 

 

スポンサーの皆様、ファンの皆様、ありがとうございました!

 

また、次戦頑張ります!