【コラム】タイヤ比較 | ⚡️SHIBATA⚡

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左:現行

 

右:2024年モデル(試作品)

 

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どちらも、265/35R18

 

 

2024年モデルの方が、タイヤの幅が太くなり、ショルダーが角ってるので、接地面積は、増える方向になります!

 

※現行モデルは、ドリフト用に開発されていますので、ショルダーが丸くて、ドリフト時にひっかかりにくいにように作ってあります!横に飛ばやすいように!

 

2024年モデルは、S2WR2をクリアーできるように、浅溝になっていますが、その為、同じコンパウンドを使ったとしても、ライフは短くなる方向になります!

 

今時のタイヤが、浅溝なのは、それが理由です!

 

浅溝になることで、ブロック剛性が上がるので、アタックタイヤな特性になります!

 

角ばったタイヤは、扱いが難しいので、好みが別れますが、使いこなせると、かなりの武器になると思います!

 

2024年モデルが発売になっても、現行モデルは、併売いたします!

 

現行モデルは、深溝でライフも長いので、用途に分けて使っていただければと思います!

 

練習は現行モデルで、アタックは2024モデル、みたいな感じで使い分ける人が増えそうな予感がします!