R33スカイラインのボディを3Dスキャナーで、データ化します!
足回りの構成部品もすべて3Dスキャナーします!
これが「ドリフトに最適化した時の足回り」と「R33の足回り」の、CAD上で見比べた時の”ズレ”です!
R33でドリフトしようとすると、この”ズレ”を直さないと、フロントの足まわりのジオメトリーが最適化されません!
これだけ”ズレ”てると、R33でドリフトするのは、非常に困難だということがデータ上からすぐに分かります!
現車であれこれやる前に、CAD上で全部設計してから、現物をその寸法で作っていくのです!
↑ちなみにこの画像はR31スカイラインでやった時のですが、同じことをやりました!R31の足まわりは、マジで絶望的でした!(笑)
ズレとかのレベルじゃない(笑)
CADでめっちゃ設計してから…
↑R31に、D-MAXの足回りを装着できるようにしました!
今回も、R33にD-MAXの足回りを装着しますが、D-MAXの足まわりのデータをインストールして、設計&計算していきます!
D-MAXの足回りは、ドリフトをするのに、最適に作られていますので、ちゃんとした寸法で取付をすれば、その威力が発揮できます!
R31ですら(笑)こんな感じで、十分なキレ角を確保して、走ることが出来ます!
世のドリフトレーシングカーが、こんな感じで作られているのかは、?ですが、うちの場合は、ドリフトラジコンを作る理論でやってますので、基本的には、すべてCADで設計してから、図面作ってから実車で取り付け作業していきます!
CAD上で、いい数値でてないと、実車で作っても、絶対にダメなんで!
うちのメカニック、誰がレーシングカーを作っても、同じクオリティで”理論的”に作れる!これ凄く大事な事!
そのレーシングカー制作のノウハウが、うちのチームにはあります!
ノウハウは個人ではなく、会社にあります!
誰かが退職したら、もうその作業が出来なくなる!ということは、一切ありません!
メカニック 10人
板金塗装 9人
レーシングチーム 3人
CADエンジニア 2人
ラジコン開発 2人
マシン作りは、一人でやってるわけじゃないんで、技術とノウハウは蓄積されています!
そして、マシンがしっかり作られているならば、ある一定以上のドライビングテクニックがある選手であれば、誰が乗ってもドリフトできる!これも凄く大事な事だと思っています!(追走は、センスと技術必要なので、また別の話ですが!)
さらに今回から、さらに新技術を投入していきますので、ちょっと楽しみにしていてください!
おそらく世界初の技術になると思います!
少なくとも、俺は世界中でやってる人を見た事がないので!
1年ぐらい前から水面下でやってきたことが、ついに現実になるときがきました!
R31では、すでにその技術を使い試作的にマシンを作っていますが(まだ世の中に公開していない技術です)、R31以外のマシンでやるのは、このR33が初めてです!
またR33に関して、中古の部品がヤフオクで、めちゃくちゃ高いので、競技用部品は、かたっぱしから、3Dプリンターで作っていきたいと思っています!
めろんちゃんがドリフトする為のR33を作っているのですが、このマシンを作りながら、新技術も実験&投入しながら、うちの会社としてのノウハウや技術レベルも上げていきたいと思っています!
レーシングカーを作ることで、技術レベルが上がるので、うちの会社は、レーシングカー作りを、未来永劫やめません!
めろんは、シバタイヤで走ります!
めろん号では、235/40R17 、265/35R18などの、外径がでかい、ドリフト定番サイズのタイヤを使いません!
シャコタンで、ドリドレスタイルでドリフトやります!しかし、そのタイヤサイズが世の中にないので、金型から作ります!(写真は、シバタイヤの金型)
なので、上記以外にも、さらにマニアックなタイヤサイズ作りますので、ご期待下さいませ!(^^)
世の中にないサイズのタイヤは、金型から全部作っていくスタイルです!
自分家がタイヤメーカーなんで、なんとでもなります!
それが、シバタイヤ!
タイヤ作るの、ガチですからね(笑)
車で遊ぶ、すべての人の味方です!
安くていいタイヤ作ることしか考えてません!
ぜひ皆様にシバタイヤ使っていただければ、さらにサイズやトレッドウェア増やせますので、お願いいたします!(^^)
10万本売れたら、富士スピードウェイ貸し切って、入場料無料でイベントやりたいです!
そんな感じでユーザーさんに還元イベントやりたいと思っています!(^^)
みんなで楽しめたらなと思います!(^^)
もうシバタイヤ、サポート依頼、公式ラインに登録おわってますか?(^^)
登録まだの人、ぜひ!