⚡9/17⚡SHIBATA⚡️R31HOUSE⚡ | しばちゃんとクルマ⚡

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しばちゃんの日常!

 
岡山の遠藤さんのGTS-Rです!
 
エンジンのオーバーホールがおわり、外装のプチレストア始めていきます!

 

 
ボンネットは、先端に飛び石が、なので、1枚塗ります!

 

 
左フェンダーに小傷が…

 

 
フロントのモールの周りに錆が発生しております。
 
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左右ともです!

 

 
リヤガラスのまわりも、かなり錆が発生しております!
 
前後ガラスモール外して、天井1枚塗ります!

 

 
運転席ドアの端っこが塗装がめくれています!

 

 
リヤバンパーの黒い部分の塗装がなんかなってます。
 
以上の個所を補修塗装して、あとはキレイなので、全塗装の必要はないので、全体的にキレイに仕上げます!

 

 
神奈川のMさんのGTS-Rです!
 
ついに下地が完成しましたので、下塗りに入ります!

 

 
奈良の原園さんのリミテッド!
 
原因不明のエンジン不調すぎるのですが、ハーネスを手でさわるだけで、エンジン不調になるので、まずは自己診断できるように、ハーネス全交換!

 

 
エンジンハーネスを交換!

 

 
カプラーもパッキパキに割れています!
 
ハーネス交換後、自己診断をしたら、エラーが入ってきました!
 
その部品を直したら、秒で直りました!(もはやさすがという感じ)
 
やっぱり整備の基本はエンジンハーネス交換からです!

 

 
ひたすら作業!

 

 
RB20(R31)のサージタンクを作ろうと思ってるんですが(他のRBも全部)、海外のサージタンクを買ってくると、基本的にドラッグレース用なので…
 
 
センサーを取り付ける穴やら補器類を付けるところがないので、そういうのも踏まえて、サージタンクの容積も考えて、スロットル径も考えて、それを海外のエージェントに指示してましたが…コロナですべての仕事の連携が停止していて…
 
よくよく考えたら、サージタンクの制作を外注しなくても、うちで3D-CADで設計できるんじゃね?ってことに気が付き(笑)しかも作りたいように作れる!秒で自社でやることにしました!
 
自社で作れば、空気の流れや、サージタンクの容量を考えたサージタンクの形状、スロットル径から、吸気のポートまでの形状なんかもすきなように作れるし、それが作れたら「インジェクター」も好きな形状のインジェクターが採用できるし、それに合わせてデリバリーパイプもオリジナルで作れるし…
 
RB20(R31)で困ってる事、全部同時に解決できることに気が付きました。(気が付くのおそい)
 
数年前にはうちには設計技術がなかったので、すべて海外に依頼していたようなことも、ここ数か月で気が付いたら自社で設計出来るようになっていて、そろそろこんな部品が自社で設計できるようになったということは、もうほぼ全部のパーツが作れる気がしてきます。
 
うちの自社の部品を作る技術の進化の速さに自分たちがびっくりしています(笑)
 
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ほんとうに、なんでもできる気がしてくる!
 
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タイヤ作りも本当に奥が深くておもしろい!(^^)
 
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レースに出ることによって、自分たちで世の中に存在していない部品をつくる必要があるので、それによって技術の進化のスピードが加速したような気がしています!
 

トランポが、かっこよすぎてたまらん!

 


明日、残りのステッカー貼って、タイヤとホイール替えて、完成!