”GS2 RWS”改良新型開発中!! | しばちゃんとクルマ⚡

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エントリーモデルの、”GRK GS2 RWS”を今どきに改良して、基本設計は同じで、もっと走れるように、一部部品を改良した”新型マシン”を作っていきます!!
 
コードネーム!!
 
”GRK GS2 RWS EVO"
 
 
すでに”EVO”の開発は、数カ月前から始まっております!
 
GRK4が出たことで、そのノウハウを取り入れた、GS2の改良版を作ろうということになりました!
 
市販価格が安くて、ラジドリ初めての人が買って、トリセツ通りに組んだら、今どきな感じで、ちゃんと走る車!こういうマシンが、秒で必要だと考えております!
 
基本、通常、開発中のマシンって、一切公開しないのですが…(そもそも開発していることすら秘密でやる(笑))
 
今回は、全部公開しながら、こんな部品を作ってます、走ったらこんな感じでした!こう改良しています!こういう目的で、この部品はこういう形状しています!みたいな感じで…
 
超絶極秘部分を除いて、基本公開(RC部門のブログ)でいきたいと思います(^^)
 
各地のサーキットで実際に走ってるのを皆さんに見てもらったり、時には乗ってもらったりしながら、開発をやるという、ちょっと、今までにないやり方でやってみようということになりました!
 
約半年後の「2020年の静岡ホビーショー」にて、新車を発表しますが、その前に、だいたいの姿は、ほぼ世の中に公開されていくと思います!!
 
ラジコンって、こうやって開発してるんだー!みたいなのも分かっていいと思います!!
 
そうすることで、発売までの半年間、みなさんにも、一緒にワクワクしてもらえると思うので、よいと思います!!
 
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開発は、基本、全部、自社で行っております。
 
221アイディアの元、千葉が図面を描き、試作を3Dプリンターで作り、実際に走ってテストをします。!
 
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↑こんな感じで、何種類もの試作品を作ります。一番よかったものを採用し、その金型を作り量産します。
 
だいたいプラナックル作るための金型って、100万ぐらいします←ヤバイでしょ?
 
金型の金額がヤバイので、めちゃ試作品を作って、本気で煮詰めないと、あとで大変なことになります。

 

 
実際に、装着して、いいところを探していきます。

 
↑実際に、ベアリングを装着して、クルクルまわしてみると、こんな感じです。
 
3Dプリンターって、なかなかの精度なんですよ!
 
どこかのサーキットで、221さん、テストしていますので、221さんを見かけたら、尋ねてみてください!