実車とラジドリ、足回りの話 | ⚡️SHIBATA⚡

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さて、新型の足回りです。(R31です)このキレ角。(下から見た図)
 
 
これ、GRK(ラジドリ)の足回りです。似てるよねー!(下から見た図)
 
ラジドリは、さわって+走って、調整できるのですが、実車は、ホイホイできないのが大変です。
 
おいしいところを求めて、ほしがりすぎるので、ゴールがありません。
 
まぁしかし、実車もラジドリも、新しい部品を開発しながら、究極を目指して追及していくしかありません。
 
 
リヤの足回りも、アルミパーツが、いよいよ発売です!
 
実車もラジドリも、マルチリンク化。
 
 
ひと昔前のラジコンと思うと、ラジコンにも、実車のノウハウが取り入れられるようになり、より複雑な形状で、よりセッティングの幅が増え、より理想的な走りを求めることが出来るようになっています。
 
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現在、このパーツ、梱包中!3D-CADで設計し、CAD上で解析し、試作を作って、実走して、いろいろ改良しながら、やっと商品になります。ラジコンの部品といえど、工業製品ですからね。
 
さて、レナトとコウダイとも話をしておりますが、ラジコンの方が机上で出来る分、ノウハウも設計も、かなり先にいってしまっていて(笑)ラジドリのノウハウで実車のパーツを作ると、かなり凄いことになるよね!って話をしております。
 
 
ラジコンで作った部品のノウハウが、実車の部品作りにいかされていくって、なんだか、SFの世界の話です。
 
 
さて、MOTUL号、3台です。フランスのMOTUL本社に送ります(^^)
 
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自社で実車レーシングカーを作って、そのラジコン(RTR)も1から全部作る。
 
これが「夢」だったんです。
 
これが出来るのは、この地球上で、トラクサスとうちだけです(たぶん)
 
男の子の究極の「夢」です。

車とラジコン作ること(笑)