このブログの読書4万人には、ラジコンをやってない人も沢山います。
昨日から、デフの話をしていますが、どうやって装着するのか、今時のラジコンってどうなってるのか、お伝えしたいと思います!
まず、リヤのデフケースです。アルミの削り出しで作ってあります(^^)
デフ本体の交換が、簡単に出来るように、ネジ4本で簡単にデフケースが外れる構造になっています。
↑ちなみに、これは、ソリッドです。ダイレクト駆動です。
↑昨日発売のデフを組み立てて、デフ本体を作ります。
これが、装着状態です(^^)
歴代すべてのGRKに装着できるように設計されております!
GRKは、すべてのマシンが、できるだけ共通できるようにパーツが設計されておりますので、新しいパーツが出ても、すべてのGRKユーザーさんに取り付けができるところが最高な感じです!
こうやって新しいパーツが出ると、おしいれにしまってあるGRKをひっぱりだして、ちょっと遊んでみよか!となることろが、GRKユーザーさんが、GRKを手放なさない理由かもしれません(^^)
この瞬間が、流用の日産ぽくないですか?
これで、ラジコンといえど、ドリフトマシン!チューニングパーツとして、LSDは必要です(^^)
LSD使いこなして、ドリフトでしょ!
このパーツは、設計&金型から作ったんですが、かなり大変でした。このパーツが自社のラインナップに出来ると、ラジコンメーカーになったなーと自覚できるアイテムの一つです(^^)
このデフって、他車にも流用できるんかな?
グリップでも使えます(^^)
こんなゆるいラジコンに、こんなガチなパーツ(LSD)が組み込まれてるとか、誰も思わんやろね?(笑)