みなさん、こんばんは。
静岡の配信メンバー(岡崎さんとお田村氏しかいないけど笑笑)が、静岡に来るたびに行きたがる、田代さんの「すぱげてぃ屋」さんで、いつもの「タラコ」をご馳走になりました。
数ある美味しいメニューの中でも、私は「タラコ」がNo.1だと思ってます。
前回伺った際、「ベーコンチーズ」が「タラコ」を脅かすくらいの美味しさだったのをすっかり忘れていて、「注文は聞かれるまでもない」くらいの勢いで「タラコ」を注文しました。(ガッハッハ)
地元の鉄板グルメを食べると、地元に帰ってきたことを実感するっての、ありますよね。
奈良に行ってたの、たったの2泊3日ですが。(ブワッハッハ~)
さて、
めったにない遠征仕事の一番の楽しみは、全国にひっそりと存在する「隠れ店長ファン」(隠れる必要はありませんからね笑笑)とお会いすることですが、
次いでの楽しみが、普段ケンミンショーなどで見て
「行ったら絶対に食べてみたい」
と思っている地元グルメを食べること!!(ニッコリ)
奈良はさぁ、地元の方々が開き直るくらい、美味しい食べ物が少ないイメージだったのよ、正直。
タクシーの運ちゃんも
「奈良はあかん」
って言ってましたから。(あかんで、運ちゃん)笑笑
まずは、ネット上で圧倒的支持を受けている
どんどんおこげの割合を多くしていくわけ。
楽しいし、美味しい!!
しかし、東日本で長いこと生きてきた私には、
ワンパン足りないのよ、ワンパン。
私がオーナーなら
「醤油2滴たらしてみたら」
って言うね。(笑笑)
釜飯って、どうしてもベースに
だから、醤油2滴分足りない気がしちゃうわけ。
まあ、地元の方々に言ったら
「この、東のアホ舌がっ!!」
って言われるんでしょうけどね。(すんまへん)
ただ、季節限定のカキ入りの釜飯が、これだけのボリュームで1600円程度よ。
醤油2滴分のマイナス(?笑笑)を考慮しても、充分合格点以上!!
見た目のインパクトと作っていく楽しさで大幅加点があるわけだから、そうねぇ
84点かな。(ニッコリ)
あとさぁ、絶対に1人で行っちゃダメ。(笑笑)
注文を受けてから炊き上げてくれるスタイルだから、出てくるまで3、40分掛かるし、
作っていくのも、誰かと「こうだろう?」とか
「こうかしら?」とかやったほうが間違いなく楽しいわけ。
1人で行っちゃったからさぁ、待ってる間、ずーっと奈良のレースダイジェスト見てたかんね。
いい「検討時間」になったよ。(ゲッヘッヘ)
そして、奈良と言えば
柿の葉寿司!!
これは、想像を上回る美味しさでしたよ!!(ニッコリ)
どれが美味しいか、三連単一点で予想してたの。三車立てだし。(笑笑)
さば-鯛-さけ
でね。
結果、
さば-鯛-さけ
さば-さけ-鯛で写真判定からの同着!!
払い戻し半額!!(ブワッハッハ~)
いや、これはガッカリすることじゃないのよ。
さけが予想以上に強かったってことで、むしろ嬉しかった。
サーモンって、寿司ネタとしては認めてないのよ、私。古い人間だから。(笑笑)
柿の葉寿司だと全然アリだった!!
さばや鯛をまとめて捉えて頭か?って瞬間もあったかんね。
柿の葉の殺菌作用を利用して・・・って話だったので、
「柿の葉の香りが強すぎたら嫌だなぁ。柿の葉がどんな香りか知らんけど」
と、思っていたのですが、絶妙の風味とちょっとした苦味でちょうどいい!!
誰よ、「名物に旨いものなし」って言ってんの。
なめんなよ、柿の葉寿司を。(ガッハッハ)
やっぱり、サバの頭は堅かったなぁ。
とにかくサバって魚はアシが早くて、昔の流通システムで内陸部の人達にも食べてもらえるようにって考えられた結果「文化」にまで高まったわけだから、食べる時は味だけじゃなくて、文化まで感じなくちゃいけないのよ。
頭はサバなの、どう考えたって。
子供の頃、家族で小僧寿しのバッテラばっかり食べてたかんね。当時、たしか150円とかじゃなかったかしら。「お寿司=バッテラ」って思ってたんだから。(ガッハッハ)
予想(車券)が全然当たらないから、競輪予想漫談師は辞めて、柿の葉寿司予想漫談師になろうと思ってます。(ブエッヘッヘ~)
差し入れでいただき、美味しい柿の葉寿司をしこたま食べられました。
ありがとうございました!!(ペッコリ)
予想(車券)で全敗したことをしばし忘れさせてくれる美味しさでした。(ブワッハッハ~)
次は、向日町遠征を楽しんできます!!
ええ。当然京都グルメも。(ニッコリ)
では、また。