認知症原因と予防(後半) | 美と健康のてんち堂

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生活習慣病や乱れた食生活、喫煙などが認知症になりやすくなるという話をしました。



今日はどのように予防すればよいのか?を話していきたいと思います。




「身体も脳も”老化防止”に取り組む方法」



まず食生活の見直しや生活リズムを整えましょう!





栄養、運動、休養のとれた規則正しい生活を送ることは、認知症の抑制につながると考えられています。



でも、この”あたり前”の事が今の時代出来にくくなってきているのが現状です。(^_^;)



健康あっての毎日なので年齢に関係なく取り組んでいけたらいいですね。




食生活では、野菜や果物などビタミンをたくさん摂取すること、サバやイワシといった青魚も脳の神経伝達を良くするので意識して取って下さい。


また、赤ワインをはじめとするポリフェノールの摂取はアルツハイマー型認知症の脳にみられる老人斑の発生を抑える働きがあるとされているのです。(老人班が大量に沈着すると神経細胞死が急速に広がってしまいます。)



特にビタミンB郡、抗酸化物質(ポリフェノールなど)、亜鉛カルシウムなどを多く摂取することもオススメします。。


それに加え、脂肪や飽和脂肪酸、コレステロールなどの摂取を控えることが大切です。


では次回は、認知症予防の運動についてお話していきますね。(≡^∇^≡)



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