先回は、排泄についてお伝えしました。細かく見ていくともっといろいろなことがありますが、まずは全体的に見ていくと、道すじが見えて取り組みやすくなると思いますので、次に進みたいと思います。

 

今回は、解毒についてです。本来体に有害なものは、主に肝臓で処理されて体外へでるのですが、現代人は、食環境や内蔵の機能低下などにより体に蓄積されている場合が多いと見られています。

 

体に有害なものを抱えたままだと体の機能全体に影響します。妊娠出産のためにも大事な要素のひとつといえます。

 

では、どうしたらよいのでしょうか?

 

先回同様、まずは基本的なところを考えてみると、やはり解毒の機能をになう肝臓の働きをよくする、というところになるかと思います。

 

そのためには、

1)お酒は控えめに。・・・アルコールの処理も肝臓が行います。飲みすぎると疲弊してしまいます。

2)食べ過ぎない。・・・取りすぎた栄養は脂肪分として肝臓に蓄えられ、肝臓の働きを害する場合があります。急激なダイエットでも同じ様な現象が起こることがあり注意が必要です。

3)肝臓を休める。・・・肝臓は回復力の強い臓器。ちゃんと睡眠をとると回復します。また、夜遅くにたくさん食べると肝臓が休むことができません。

 

鍼灸でも肝臓をはじめ、内臓の働きを整えることをしていますから不妊鍼灸しているところで相談されてはいかがでしょうか。また当院でも内臓に働きかけるテクニックを使っています。

 

最近、薬剤師の知人が黄土ヨモギ蒸しのお店を始めたのですが、解毒の効果も期待できるということでした。

 

それから、ネットでもいろんな情報が出ていますが、不利益をこうむるものもあるかもしれませんので注意しながら行うようにしてくださいね。

 

皆様に良いことがありますように!それではまた!