11/29 山内惠介オフィシャルブログ


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恵ちゃん、東北ツアー、コンサートファイル

お疲れ様でしたルンルン

無事、ツアーを終えられた事、喜ばしくまた、素晴らしい事です!


レコード大賞は、恵ちゃん、スタッフさん一丸となって闘われましたが、残念な結果となりました。

悔し涙を流した後は、その闘いについての検証も必要かと思います。

毎年、レコード大賞を受賞出来ないのは、何故なのか?

考えた結果が、認知度を上げる為、バラエティに出るため、地方のコンサート短縮。

特に、九州は全くなく、ディナーショーさえもファンが参加出来ないもの。

また、バラエティー以外のプロモーションは、何も聞こえてこない。

それで、新しいファンがどれだけ増え、CDの売上に繋がったのか?

正に、悔し涙を流しているのは、ファンの方です。

CDセールスも、純烈さんに抜かれていたと思いますが、それでレコード大賞•••悔し涙?

頑張ったと言うのであれば、今までよりCDセールスを上げてからの話です。

結果が伴わなければ、大きな犠牲を払った意味がありません。

更に、コンサートも大ヒットに囚われすぎるせいか、変わり映えのしないセトリ。

大瀧詠一さんや、何時ものひばりさんの曲。

恵ちゃんや周りのスタッフさんが好きな曲で、ボーカリストを目指したいのかもしれないけど、ファンが望むカバー曲ではありません。

唯一、「音符一本刀土俵入り」だけが、恵ちゃんの力量、唯一無二の魅力を発揮した曲でしたうずまき

ディナーショーも、コンサートと変わり映えしなくて、五大都市コンサートも省略。

さらに、大ヒットしたであろう「音符千島海道」を

歌詞を変えての発想にはビックリびっくり

ファンが大事にした曲を、何て事してくれるんだとムキー

新曲を売り込む事だけが目的になり、ファンが何を望むのかに目を向けなければ、ファンはいつまでも待ってはくれません。

あれもこれもと手を広げず、恵ちゃんの唯一無二の魅力はなんなのか?

そこを掘り下げて考える時期かも知れません。

着流しの恵ちゃんの姿、声は、日本一です。

座長公演があれば、全国からファンが集まると思いますが、2回で終わってしまいましたショボーン

ところで、来年の新歌舞伎座の65周年、今年明治座1か月公演を引っ提げての新春一月公演は、純烈さん。

順調に、自分達のキャラを磨き、ファンを恋人と見立てたような曲調は心地よい。

今の時代、演歌歌謡曲に望まれるのは、格調が高過ぎ複雑なものより、シンプルで口ずさみやすい曲なのかも知れません。

以上、ひとり言でした。