先日、施術が終わったあとに、
こんなふうに言われました。

 

「つい、いろいろ話してしまいました」
「愚痴っぽかったでしょうか」

 

少し申し訳なさそうに、笑いながら話してくださいました。

 

でも私は、
それでいいと思っています。

 

 

施術中に話すことは、

特別なことではありません。

 

ただ、頭の中にあったことを
そのまま言葉にしているだけです。

 

けれど、不思議なことに、
話しているうちに表情がやわらいだり、
呼吸が深くなったりすることがあります。

 

「そういうことだったのかもしれませんね」
と、ご自身で気づかれる場面もあります。

 

無理に答えを出す必要はありません。
ただ話すだけで、
からだの力が少し抜けることがあります。

 

 

体の不調が続いているときは、

知らないうちに気を張っていることがあります。

 

考えごとが頭から離れず、
からだも休めなくなっていることがあります。

 

そんなとき、
言葉にすることで、
からだがゆるむことがあります。

 

私は、その変化を見ながら
調整を進めています。

 
 
もちろん、

話さなければいけないわけではありません。

 

静かに受けたい日もあります。
今日はあまり話したくない、という日もあります。

 

話してもいい。
話さなくてもいい。

 

その方が安心できる形で
過ごしていただければと思っています。

 

 

「言いすぎたかな」と思わなくて大丈夫です。

 

そのままの言葉で、
思いつくままに話していただいて大丈夫です。

 

それも、整っていく時間のひとつだと
私は感じています。

 

初めての方も、
どうぞ安心してお越しください。

 

無理に話さなくても大丈夫ですし、
話したくなったときは、そのままお話しください。

 

体の反応を見ながら、
その方に合った形で整えていきます。