オレ「ユーチューバーって『発信』してるワケじゃん?」
「でも、もうそういうのは古いんだよ。」
「これからは発信する時代じゃねいね。」
「つーことで、オレは『受信』するユーチューバーを目指す!!」
ワイフ「それはただの視聴者だね。」
。。。。。。。。。。これっ!!!!
これが「身も蓋もない」ってヤツだ!!!!
いや、ワイフの言ってることは間違っちゃいねーよ。
間違っちゃいねーんだけど、それじゃ会話が終わっちゃうじゃん?
つーか、オレが折角「いいこと思いついた!!」って喜んで話してんだから
「それはただの視聴者だね。」って言うにしても
もう少し遠回りしてからでもいいんじゃねーの?
って思うワケですよ。
例えば
「受信するんだよね?」
「だったら外に使ってないスカパーのアンテナがあるから
それを頭に付けとくとかいいんじゃない?」
「多少重いけど、アンテナを付けてユーチューブを観る。」
「あ、でも観てるんだからそれは視聴者ってことだよね?」
「ホント、おっちょこちょいさんだね♪」
とか、なんかそういう会話があってもいいと思うんだよ。
オレはキャッチボールがしてーのに、
ワイフはオレが投げた球を無慈悲にホームランで打ち返すんだよ。
オレ「あいみょんて絶対ぇ~オレのこと好きだよな?」
ワイフ「うわぁ~。。。怖い怖い!!」
。。。。。。。。。。これっ!!!!
お前の夫だぞ?こんな愛くるしい夫を怖がるんじゃねーっ!!!!
いやマジで怖がる話じゃねーだろ?
「会ったこともない人からも好かれる夫」
そう考えたら凄く誇らしい話じゃないか?
そりゃ確かに、あいみょんに会ったことなんてねーし、
会ったところで好かれるかどうかもワカりゃしねーさ。
でもな。。。。。
「好かれる」って思ってりゃ幸せな気分になれるだろ!!
オレは「そういう前提」で話をしてるだけだ!!
オレは本番に向けてバッティング練習をしてるだけなんだよ。
だのにワイフは至近距離から思いっきりデッドボールを投げつけやがって!!
いや、でも待て。
ワイフは本番に向けてデッドボールを投げてくれたんじゃないか?
なにかの間違いであいみょんに会う機会が出来て、
いざ実際に会ったところで「嫌いです。」という
強烈なデッドボールをあいみょんが投げてくる可能性もあるしな。
突然のデッドボールより、事前にデッドボール慣れしといた方がいいもんな。
でも、オレはあいみょんに好かれる自信があるんだよなぁ~。。。。。
会話次第じゃ、あいみょんから500円貰う自信もあるんだよなぁ~。。。。。
おいおい。。。。。
記事を読みながら「怖い怖い。。。」って言うな!!!!
みんなから寄ってたかって「怖い怖い」って言われたら、
それはもうデッドボールじゃなくて「袋叩き」だぞ!!!!
オレが「あいみょんて絶対ぇ~オレのこと好きだよな?」
って言ったら、みんな
「あぁ、この人はよくわかんないけど、幸せな人なんだろうな?」
って思ってくれればいいんだよ!!
だって、不幸な人は
「あいみょんて絶対ぇ~オレのこと好きだよな?」
なんて思わないだろ?
つーか、五十過ぎのおっさんが突然
「あいみょんて絶対ぇ~オレのこと好きだよな?」
とか言い出すって、もう「神秘的」じゃん?
みんなは今、神秘体験をしてるってことだぞ?
はぁ~。。。なんでも「言ったもん勝ち」だな♪
とにかく、あれだよ。
ウチじゃ日々、こういう会話をしてるってことだよ。
「うわぁ~。。。」って言うな!!「うわぁ~。。。」って!!
毎日同じ話ばっかしてるより、よっぽどマシだろ?
実際ワイフは「ホント、飽きない。」って言ってんだし。
まぁ、ワイフが飽きないってのは良いことなんだが、
オレはもう少し会話を広げてもらいたい。
ワイフはオレが全力投球してんのに、
すべて「バント」で返すような会話なんだよね。
しかもファールでスリーバント失敗みたいな感じ。
もっとスタンドが「ワーーッ!!」ってなるような、
そんな会話をしようぜ!!
って思うんですよ。
ワイフは「卓球女」だから野球で例えてもワカり辛いと思うから
卓球で例えると、ワイフの会話は「3球目攻撃」なんだよ。
つーか、野球も卓球もワカらないって人には
「なんのことやら?」って話になってきたな。。。。。
とにかく、みなさん。
会話ってのは「内容」よりも「相手の話してる様子」で
どう話すのがベストなのか?考えて会話しましょう。
それが「より良い人間関係」を築く秘訣です♪
ヒロPOM