幸せの閾値が低い のは昔から一粒万倍日で天赦日だそうで、お財布を買ってきた。今日も強烈に暑い。買い物は突然思い立ったのだけど、申し訳程度のメイクアップをしてバスに乗り込む。道路の渋滞でバスがちっとも動かなくても余裕で居眠り。喉が乾けば最近買った極小の水筒の水を飲む。かさばらなくてお気に入り。半年くらい前に目を付けていたけどどうしようかなぁと迷っていた財布。金ぴかでノーブランドのmade in Japan です。ほかの買い物はせずにとっととバスで帰る。自宅近くのカフェでババロアを。いつもながら繊細な味を堪能。幸せな1日。 むかしむかし、「帰る家があって幸せ」と言ったらある人にバカにされた。幸せの閾値は低い方が人生楽しいよ。その人は常に何かに不満を持ち、自分の不遇を他人のせいにしていた。残念なヤツ。