■雨のGIGI-1TCについて♪■ | TeNaRiSa

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~趣味で始めたDIYのコト~

こんばんわ~♪

 

最近、GIGI-1TCについての記事ばっかりですが

今日もGIGI-1TCネタです(;'∀')

 

ゼインアーツのTCは

Tはテトロン、Cはコットンで

テトロンというのはポリエステルの商標名だそうです。

他のメーカーにもTCって名前の生地がありますが

メーカーによって多少の差はあるものの

ポリエステルとコットンの混紡生地というのは

たぶん間違いないかと思います。

 

コットンは火の粉に強くて

穴が開きづらい特性がありますが

反面、雨に弱く

少々ならともかく

それなりの降水量の雨の中使うと

雨漏りしてくるそうです。

 

さらに吸い込むので

生地がかなり重たくなり

撤収時とかはなかなか大変みたい(;^ω^)

 

正反対の特性がある

ポリエステルとコットンですが

この両方の特性を持つ生地がTCです。

 

良い面も半分で

悪い面も半分な感じでしょうか。

 

良く言えば

火の粉に強くて穴が開きづらく

結露の水が表面に付きづらい。

夏はしっかり影が出来て

生地が厚めなので冬は暖かです。

 

悪く言えば

耐水圧が低く雨に弱い。

ポリエステルに比べて重たく

水分を含むとさらに重量が増す。

 

まぁ、雨の時使わなければ

メリットだけって感じですが

予想してない雨もあるし

微妙な天気の時もありますよね(;^ω^)

 

 

先日のキャンプも

小雨予報だったので

迷いましたが

次の日の天気が良かったので

思い切って使ってみました。

 

 

image
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まだ新しいので撥水効果があります。
経年によって撥水効果は薄れてくるので
回数使うとどうなるかですね。

 

 

トントン軽く叩いて水を落とすと
こんな感じです。
若干は水分含んでるんでしょうけど
表面は結構さらっとしてます。
 
少々の雨なら
雨漏りは気にしなくても良さそうですし
撥水加工のおかげで
それほど染み込んでもなさそう。
 
豪雨予報ならともかく
少々の雨なら使うのはアリ
という結論です。
あくまでも個人的な感想ですが。
 
ただし、乾燥はしっかりさせないといけません。
大事なテントがカビたら嫌ですからね。
 
 
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ちなみに、雨の中設営した時は
ゼクー用に作ったグランドシート使いました。
 
内側に雨や泥なんかが付くのが嫌なので。
 
完全にってのは無理にしても
かなり避けられると思います。
 
ちょっと話が逸れましたが。
 
 
 
ポリ生地のテント使ってる時から
撤収前にしてることをご紹介します。
 
雨の中の撤収なら仕方ないですが
天気が良ければポリ生地なら
乾燥撤収も可能な場合もあります。
 
持って帰るときに
水が垂れてるのも嫌なので
帰るまでに出来るだけ乾燥させます。

 

 

雑巾で表面の水分を拭いておくと
乾燥が早いです。
乾燥には時間が掛かるので
一番にこれをやります。
 
撥水効果がある内は
トントンやって水を落としてから
拭くと早くて楽です。

 

 

スカートが地面に付いてると
乾きづらいので
ペグを打ってスカートを浮かせます。
 
かなりの本数ペグが必要ですし
面倒ですが
やるとやらないとでは
全然違います。
 
GIGI-1TCもスカートは
ポリエステルなので
乾燥しやすいです。
 
 
撤収までに
ある程度乾燥させますが
それでも家に帰ったら干します。
 
撤収日の天気が悪くなければ。
 
これが重要かと。
 
 
GIGI-1TCも1回干しましたが
自分的には許容できる重さでしたね。
 
まぁ、それほど水分
含んでなかったんだろうと思いますが。
 
ビチョビチョになったら
相当重そうなので
撤収時に雨の時は避けるかなぁ・・・
 

今日はこの辺で。

それではまた('ω')ノシ

 

次のイベントが決まりました♪

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フジグラン緑井「うふふ、MIDORII」

2024年1月6日土曜日11時~16時

是非お越しください(^^♪

 

 

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