4Kテレビ | 気ままなタルタル日記

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FF11好き

2014年7月に4KテレビなるものがCSから始まるそうです。
徐々にBS、地上波と進めるのだとか。

まあこういうのって必ず「不要論」がでるのですが、客観的にみて必要か不要
かというと「不要」という方の方が割合的に多いですよね。

確かに

「これ以上解像度あげてどうするのだ。コンテンツを充実させて面白い番組を
ほうするべき。」という意見ももっともな話です。
それはテレビだけに着目して語るとそうなります。

では何が本当の目的なのか、という事ですが単純に考えると解像度あげた
テレビを開発してそれを販売し、テレビの売上を底上げするのが目的、と考え
るでしょう。

半分が正解でもう半分を見落としてます。
というのは、もう一つの目的「技術者の育成」と「雇用」にあると思います。

一巡した感じがする現在のテレビ技術(テレビだけに限った話ではないのですが
細かい事を書いているときりがないので各愛します)は周辺各国も追い付いて
おり単なる価格競争になりがちで生産コストが高い日本では限界があります。

ではどこで差をつけるのかというと、技術的な事と品質になるわけですがこれも
一巡しており日本の品質に追いついてくるのも時間の問題です。

ここで更に技術革新をお越し研究開発をすると「企業の人材育成」や「大学や
研究機関のレベルアップ」そしていささか大げさではありますが「日本国民全体
のレベルの向上」です。

トップから降りてくるものは下請け、孫請けに伝わり必然的に現在のものより遥か
高いものになります。
資源を輸入に依存する日本のような国ではナレッジワーカーというのは非常に重
要でそういった人材を育成する事が日本を支える礎となります。

勿論それを支える人達も重要ですので、そのすそ野まで育てる方法としては有益
ではないかと思います。
ただ現状テレビというコンテンツ自体、最盛期に比べて弱体化しているのも事実で
あり投資効果に対してどれだけのリターンがあるのか疑問な部分もあります。

ただこういうのは、色んな意見があり複数人が集まると決まるものもきまらずダラ
ダラしていると周辺国に出し抜かれてしまうので取りあえずやってしまうのもあり
だと思いますね。

ただ、発売当初は高いでしょうから私は発売されても静観ですかね(笑)
お金もちになれば違うんでしょうけど。