図書館の本を読んで。

 

『江戸の明け暮れ』(森田誠吾著 新潮社)

 

馬琴の息子・宗伯が嫁をもらったがその嫁が宗伯に二分金をねだり、あとで使途を尋ねたが口を割らない。はした金ではなく、何に使ったのか。