としょかんの本をよんで。


『大収縮1929-1933』(ミルトン・フリードマン+アンナ・シュウォーツ共著 久保恵美子訳 日経BP社)
「米国金融史」第7章。
世界恐慌の引き金とされるウォール街の大暴落だが、
この期間に中央銀行が役割を十分に果たしていれば
大惨事にならなかったのではないか。詳細に分析している。
用語が難解であまりわからない。