能登半島地震で被災された方々が
少しでも早く
日常に戻れるよう
お祈り申し上げます。
令和6年1月1日(月)19時半頃
我が家の姉猫
ぷぅちゃんが
天の野原に旅立ちました。
大晦日の夜に
急に 元気がなくなりました。
それまでは
テーブルの上に飛び乗って
水を飲み くるくるを回して
おやつを食べていました。
でも 晩ごはんくらいの時間から
ヨロヨロしだして
それからは 私の所や
相棒の所で
寝て過ごしていました。
珍しく りおが
寄り添って寝ていて
それを見てた相棒は
何か 情報を渡しあってるように
見えたそうです。
普段は そんなに
一緒にはいないのに
時々 こうして
ぴったり 寄り添ってた時のように。
元日も 同じような状況でしたが
地震が起きた時
相棒の部屋にいた ぷぅちゃんは
ヨロヨロと歩いて
私の部屋に来ました。
『地震の時は
かーちゃんの部屋に来るんだよ！』
地震のたびに そう言ってたので
賢い ぷぅちゃんは
地震を感じると 私の所に来ていました。
この日も 約束を守って
来てくれました。
それからは 私の膝の上で寝て
私の膝の上で 永遠の眠りにつきました。
ずっと 私の部屋にいました。
お花が好きだったので
たくさん 飾ってあげました。
りおも 時々来て
寝てる ねーちゃんを見てました。
本日 1月4日に 荼毘に付され
今は 私のPCデスクの上にいます。
私はまだ 泣いてばかりいますが
涙で 三途の川の水かさが増して
揺れが少ないお船で
天の野原に逝けると良いなぁと思います。
私の体調も 大晦日から
あんまり良くないですが
ごはんを食べれるようにはなったので
薬も ちゃんと飲めて
少しずつ 復活すると思います。
日本も 我が家も
激動の始まりですが
今が 人生の谷ならば
そのうち 山になると良いな。
今 気持ちが落ちてる人 みんなが
上を向けるようになりますよう
心からお祈り申し上げます。