いつも 生チョコぽん酢さんのブログ読んで

そんなに世の中ってアレな感じなの?って思ってた訳ですが

例えば

 

言い方って難しいんだ

自分ならどう言おうか…と考えさせられる

 

去年 夫が入院した時に初めて感じた 「コレか?」

例えば

 

 
 
ヘルパーで救急隊さんに状況説明というのは 何度かあったけど
いつも手際よく 質問も短く 的確
例えば
 
 
さて今回のポッキー事件②
 
救急隊の対応にモヤモヤしたまま 一週間が過ぎ
ケアマネが直接クレーム言うことはできないと聞いて
なら私が言うわ…とは思ったけど
 
ネット開いたら出てくる出てくる
我が町の救急隊含む不祥事の数々
大丈夫かこの地域は汗うさぎ 
 
総務にまず電話をして状況を淡々と説明
 
電話口の方はとても感じが良く話を聞いてくれ
 
 
20分後
当日の救急隊の方から直接電話あり
かなりビビりながら
当日の状況を説明し謝罪するのを聞いて
 
私はなんとなく
こういうクレーム多いんだろうなと感じた
本気で怒ったら
辞めたり 移動したり 入院したり
そういうの私もイヤだからね
コレコレ
今回と同じ施設での事故だった 言ってないけど
電話
私が話す時間が来た
 
「救急隊の方たちは プロだからとお任せしたんです
私 夫の麻痺側・骨折してる側 お伝えしましたよね
 
救急隊の方 3人もいたのに その足を誰も支えず 
ストレッチャーに引っかけて 有り得ない方向に曲がって

感覚ないはずの人が“痛い痛い”って声上げて

夫を毎日みてる私もビックリしたんです

 

既に折れてたし もうこれ以上どうこう言うつもりはないけど

“次にどうなるか”ってこと 考えて動いてたら

こういうことは起こらないと思うんです

 

もうお願いしない とは言い切れないので

またお願いすること あるかもしれないので

本当に 気を付けてください

よろしくお願いします」

 

 

 

あれで良かったのか

まあ でも

 

電話を切って

風で落ちた木の枝などを薪にしてたら

モヤモヤが不思議と消えていった

 

この街の将来のため…じゃなく

私の為に言ったのか そうなのか

 

よいしょっと

 

     

 

 

今朝は 食後に「極細ポッキー」を

なんと オシャレな細さだけど

 

「つい2本いっぺんに食べちゃうね」

「うん」

「じゃあ普通のと同じだね」

「うん」

「コレでハリネズミのケーキ作りたいね」

「…えっ」

 

 

このまま熱も出さず

腫れもせず

回復してくれよ