音程も書道で学べるよね | ヴァイオリンへの身体作り

音程も書道で学べるよね

今日は、石崎泉雨先生の書道に行きました。

左払いが長くなってしまって。
うっわー、やばい
と思っていたら、すかさず石崎先生から
「どっかで弾いてきた?」と。

そうなんです、先日、浅間神社で奉納演奏して参りまして。
まだまだその余波が体に残っています。強烈すぎまして。

なんでも、芸術家が左払いが長いのは構わないそうです。表現力なんですって。
でも右払いが長いのは困るんですって。

最近は、音程のことも書道でレッスンできることがわかってきました。
気脈のことを使います。
もちろん、内側に音楽があることが前提ですけどね。

さて1日遅れてしまいましたが
小学校から高校まで習っていたヴァイオリンの、久保田良作先生のお墓参りに行ってきました。
昨日が命日でした。

人は生まれてくる時、惑星の間を通ってくると言った人がいました。
亡くなった後も、やはり惑星の間を通って帰っていくそうです。ですから亡くなって1年とか2年とかは、まだ近所にいるそうですよ。

久保田先生が亡くなってから22年。
今どこら辺にいるんだろう?



仏花、おしゃれに作っていただけました。

久保田先生のお墓は市ヶ谷の長泰寺と言うところにあります。

お隣?は、市谷亀岡八幡宮です。

お参りしておみくじを引いてきました。
小さなチャームが入っているんです。
今回は大黒天でしたー!



熊手、小判、大黒、恵比寿、招き猫、小槌、無事かえる、銭亀、だるま、
があるそうです。
全部集めたい欲求に駆られますね。笑



現在の私のヴァイオリンの先生である
マクデブルク歌劇場コンサートマスターの山下洋一先生のマスタークラスを開催します。
非公開レッスンです。ただいま受講生を募集しています。
山下先生はその活動が認められ、マクデブルク市から宮廷音楽家の称号を得ています。

クラシック音楽は西洋のものなので、ヨーロッパの演奏家から学ぶのはもちろんなのですが
私は山下先生の、通訳のようなレッスンがありがたかったです。
日本人に足りないものが何であるか、それを乗り越えた山下先生だからご存知のことがあります。
しっかりと音楽に基づいたテクニックをレッスンしてくださいます。
バウムクーヘン室内管弦楽団の主催となります。