ウォシュレット | 阿諒紗の日々妄想

ウォシュレット

私は時々、トイレに座ってボーーーーとする時がある。


交差点で赤信号で待っていて青に変わってもしばらくボーーとしているように。


うちのウォシュレットは非常にシンプルでなおかつ相当古いのでボタンを押しても機能しないときがある。


今朝もウンチをした後 ボタンを押してボーーーとしていた。


しばらくすると肛門の活約筋辺りがヒクヒクとしている。


何かを要求しているのが薄っすらとわかってくる。


お湯が,肛門にあたった記憶がないのである。


約2~3分ボーーーとした後、ようやく覚醒して、


尻の穴をきれいに洗わなければ


ということで ウォシュレットのスイッチをいったん消してまたつける。


そうすれば作動するのである。


すると アップルのコンピュータのスイッチを押したときのように、


 じゃーーん


 肛門が覚醒するのだ。


ウンチや鼻くそは幸せである。


した後必ずその 主 (あるじ) に確認されるからだ。


しみじみと眺めてもらえるから。


耳くそならばなおさらだ。 最も待遇がよい。


あまりに大きな耳くそが取れると、お母さんに見てもらうまで大事にとっておく。



その点 おなら はかわいそうだ。


おならは放屁した瞬間からエントロピーの法則にしたがって消えてしまうから。


おならを耳くそのように確認できたらどんなにか幸せだろう。


お互いに。