山をさらに下って檜原村の村役場に到着。緊急車両のサイレンがけたたましくなりまくり、目の前の道を消防車や警察車両が走ってて異様な雰囲気。
村役場にある郵便局で往復はがきを購入して、7月のキャンプ場の申込みを行い、都内で唯一の滝百選に選ばれた、払沢の滝へ向かいます。
滝の駐車場に向かう途中、消防車や救急車が道に停まっており、何かが起きたことを予感させる。滝駐車場にはこれでもか！ってくらい消防と警察の車両、警察官の方がいました。
滝までの道入り口にストレッチャーが。なにか事故でも起きたか？
滝までの道はこんな感じ木片がしきつめられて整備されてます。
途中にある水取堰下。水はキンキンに冷えており、とても澄んでます。ここより上は飲料水を取るため川に入れません。
払沢の滝壺下。滝壺には警察、消防の方々が救助活動を行ってましたが、こちらからでは無理ってことで上から救助するとかなんとか。
救助の方々が移動されたあと、やっと滝を下から眺められました。
山の清涼感を感じ、山はいいなと思いながら、灼熱の街へ帰りました。