ここも格安なキャンプ場です。
大人200円、子供100円。まじか!!!
我が家ですと総額500円でキャンプが楽しめる。
運動会の代休で日曜日と月曜日が休めるので、レッツ キャンプ。
近場のふるさと村に電話してみたところ空いていたので行ってきました。ここは若干特殊な条件があり、チェックインは16時半までというかなり早いキャンプ場です。
お風呂はないけれどシャワーがあり、よくある3分100円とかではなく無料で使えます。シャンプーや石鹸は備え付けがないので、自分で持っていかねばなりません。
あと駐車料金もかかりません。公営、恐るべし。
山の斜面のキャンプ場で、車でのサイト付近への入場は、来たときと出るときの2回のみ。荷物をおろして、車を下の駐車場に止めてからテントの設営をします。最初のみ下の駐車場からサイトまで車で送ってもらえます。
管理棟の前の道。けっこう勾配がきつい道です。奥にサイトがあります。下にもサイトがあります。
ですので、大きい荷物や重い荷物が多い方にはつらいキャンプサイトかもしれません。うちは軽量コンパクトをモットーにしてますので、ノープロブレムです。
ここのキャンプ場は去年はあまり厳しいことは言われなかった反面、夜中まで騒ぐ連中や、一晩中焚き火をする人とか、なにかのおまじないでもするのかと思うくらい、大量の煙を発生させている人とか、何かを勘違いした人と何度か遭遇しましたが、やり過ぎちゃう人が多かったのか、今年度からは、焚き火は21時まで、22時消灯と言われました。
それと現地調達で焚き火の材料の採取も禁止になってました。なにがあったのか???隣り合ったサイト同士で枯れ枝の争奪戦でもあったのか、謎です。
あとで薪を買いに行ったときに、再度、時間の説明があったので、理由を尋ねたところ、騒々しい人が増えたためと売店のおばちゃんが言ってました。あと、あまり高い炎を上げるなと。どんだけ高い炎をあげたんだ???
昨今のキャンプブーム、マナーの啓発もしておかないと、というか、常識でわかるとおもうんですけど、皆が他の人のことを考えていかないと、せっかくのキャンプ人口が減ってしまうと思う。
今回は6−2。写真の一番奥のサイトです。一番奥に見える屋根が炊事棟。
各サイトにはテーブルと椅子がありスノコも用意されているので、快適に過ごせます。スノコはテントのしたに引きます。
ただここのキャンプ場、真ん中のサイトを割り当てられてしまうと、ほかのサイトを横切らないと移動できないので注意が必要です。
このような張り紙がいたるところに。なんとも悲しくなります。
サイトを設置したら、いよいよお楽しみの焚き火です。
ファイヤー!
小腹が空いていたのでホットドッグを作りました。ソーセージはロピアのソーセージ。本物のソーセージなので直火で炙ると皮がバリバリになり、中の脂が溶けてとてもジューシーです。
焚き火が落ち着いて熾火になったら焼き肉ぅぅぅぅ
食事後シャワーを浴びて寝たとさ。