自分に悪意を向けてくる人への対処法。
誰しも、人生の中で「悪意を向けてくる人」に出会います。
性格や外見、家族のこと、部活や仕事のことなど、何かにつけて嫌味を言ってきたり、わざわざ傷つけるようなことをしてくる人がいますよね。
こういうときに一番やってはいけないのは
↓↓↓「相手を変えよう」とすることです。
精神医学的に見ても、他人を変えることほどストレスの大きいことはありません。
人を「いい人に変える」ことは、ほぼ不可能です。
ではどうすればいいか。
方法は大きく二つ。
① 相手の言葉をサラッと受け流す。
② その人と距離を取る。
「受け流す」というのは簡単に見えて、実際にはとても難しいものです。
私自身、精神科医として数万人の患者さんと関わってきましたが、もし自分が日常的に悪意ある言葉を浴びせられたら、やはり落ち込みます。
だからこそ、現実的で賢い方法は「徐々に距離を置く」ことです。
例えば、無理に連絡を取らない。
返事をわざと遅らせる。
必要以上に会話をしない。
こうした小さな工夫で距離を広げていけばいいのです。
「みんなと仲良くしなければならない」と思う必要はありません。
むしろ、自分が苦しいのに無理をしてまで人間関係を維持する方が、ずっと大きなストレスになります。
大切なのは、自分が安心して心を許せる人とだけつながっていれば十分だということ。
友達は一人、二人いればそれでいい。
嫌な人との関係に時間とエネルギーを費やしても、そこからプラスの発展性は生まれません。
利用されたり、からかわれたり、バカにされるだけです。
そんな関係にかける時間は無駄です。
だったら、その分の時間を、自分が楽しく過ごせる人間関係や趣味、自分の成長に使った方が、よほど有意義です。
「悪意を向けてくる人」との関係は、バッサリ切っていい。
角が立たないように徐々に距離を取り、あなた自身が心地よく生きられる環境を整えていきましょう。
精神科医樺沢先生のXより









