2週続けての書道教室。

前回初めて書いた智栄草書千字文の臨書は、

10文字足りなくて990字文でしたので、

書き直して持参しました。

 

字数はちゃんと千字ありますが、2か所間違もあります。

前回、少し字が大きいと指摘されたので、

気を付けて少し小さく書きました。

まだ筆順がよくわからない字もあるため、

全部書くのに3日間、20時間以上かかりました。

 

智栄 草書千字文臨書

 

 

頑張って書いたね~

智栄の字の特徴をかなりつかんでいる、と先生に褒めていただき、

お稽古の間中、壁に貼ってくださいました。

書いていった甲斐があるというものです。

 

でもはっきり言ってひどい字なので、

今年は千字文の字をよく書けるように練習していきます。

 

 

 

着物  黒で地模様が源氏香 八掛は青紫

長襦袢 絹物、紺地に白い小花模様

     (たいてい冬でも麻ですが、さすがに寒いので)

袋帯  良寛の字 天上大風(前回欠席して見なかった人からのリクエストにより)

帯揚  ややくすんだ濃い目の洗い朱

帯締め 洗い朱、緑、黄、白の四色ぼかし 奈良組

 

 

お太鼓部分