初めて古典技法を学ぶEちゃんの見本として

ゆっくり製作していた天使の絵、

先週は衣装の上に金でミッショーネしました。

これは糊で模様を描いて、

糊がある程度乾いてから金箔を置く方法です。

 

今日は羽根の部分の金箔に色を塗り、

乾いたら絵の具を掻き落として、

羽根の筋をつけました。

筋の部分は金色が出てきます。

 

いよいよ仕上がりました。

 

 

この絵にはいろいろな技法が使われています。