天平ブログ   ~ジャグラーTempeiの オフィシャルブログ~ -5ページ目

2015年初海外 フォレンダム号 タイ-ベトナム区間

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タイの首都「バンコク」の正式名称です。

今年初となる海外遠征はタイからスタート。

豪華客船Volendam(フォーレンダム)号でのタイ-ベトナム区間です。


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8日の夜 バンコクに到着し、
空港から1時間ほどのレムチャバン港で停泊中のVolendam号に乗船。

Volendam号 レムチャバン港での360度画像

9日にレムチャバンを出港
10日にカンボジア

11日に出演を終え
12日にベトナムのフーミー港に到着。

13日の朝に 成田空港に帰国しました。

今回 初めて訪れた カンボジア。
予備知識も何も無しに、少し街に出てみました。

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大通り。
信号は一応は機能しているものの、
誰も気にする事はなく、
道を渡るときは野生のカンを働かせ自己責任で横断。

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途中 車とバイクが接触するのを目撃しましたが、
両者とも「なんだよ まったく…」という表情を見せるだけで
そのまま走り出しました。

ワイルドです。

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市場を抜けると
日が暮れたら絶対に踏み入れてはいけなさそうな路地へ。

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それを進むと更に別の市場エリアが続いていましたが、
蝿がたかっているのに放置されている魚や生肉の匂いに耐えられず、
それ以上先へは進みませんでした。

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日本人を見るや否や グイグイと物を売りつけようとしてくる押し売り達にウンザリして
結局 船を降りてから1時間で船に戻るという最短記録を打ち立ててしまいましたが、

次にカンボジアに来ることがあれば
きちんと下調べをして観光に行こうと思います。

新年

遅くなってしまいましたが、
あけましておめでとうございます!

去年はたくさんの皆様の応援のお陰で
会社設立という大きなステップを踏み出しました。

今年は今までと違った形で全力で進んでいきますので
皆様 応援の程、宜しくお願い致します。


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豪華客船-フォーレンダム号 オーストラリア→インドネシア区間


豪華客船Volendam(フォレンダム)号
オーストラリア→オーストラリア区間での出演は無事終了。

前回乗ったアムステルダム号と同じ、
「Holland America Line(ホーランド・アメリカ)」という客船会社の船です。

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12月1日にオーストラリアのダーウィン港を出港してから
コモド島→バリを経由し、今朝 インドネシアのスマランに到着しました。

羽田→シンガポール
シンガポール→ブリスベン(オーストラリア)
ブリスベン→ダーウィン
と、極めてアクセスの悪いダーウィン空港へ向かう途中、
シンガポール空港にて オーストラリア帰りのジャグラー智士と会いました。

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世界は狭い。

ダーウィンに着いてタクシーを拾い、客船ターミナルへ。
グイグイと 聞いてもいない観光案内をしてくる運転手。

「この街の名物は何?」と聞くと「ワニかな」と。

どこまで本当か分かりませんが、
住宅街にも普通にいて、「子供が喰われたというニュースがあった」とのこと。

ワニ

「そのへんに普通にいるの?危なくない?」と聞くと
「普段は水場にしかいないから大丈夫」という返答。

人が捕食された前例がありながら
何が「大丈夫」なのか さっぱり分かりませんが
「もうすぐ船が出るから」と伝え、ワニ見物は断りました。


港で初対面したフォレンダム号は、
同客船会社のアムステルダム号とほぼ同じデザイン。
船内の作りも似ていました。

今回の僕の出演日は
ダーウィンを出発しコモド島に向かう 間の1日。

船が1日中海の上を移動する「Sea day-海の日」でした。

会場は 毎晩ショーが行われているメインシアター

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1時間前の開場にも関わらず、
客席に座っている人がちらほら。
ありがたいことです。

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やたらと船の揺れる日でしたが、
8時からと10時からの2回ステージは無事終了。

Volendam

揺れるステージでのショーには 未だに慣れませんが、
広いステージと優秀なステージクルー達のおかげで
安全にショーを進める事ができました。

この船には、来年1月と3月にも出演予定があります。

次は1ヶ月後のタイ-バンコクで乗船。
また波に揺られるその日まで。

今回ご乗船頂いた皆様 ありがとうございました。

Happy Wedding〜オーストラリアへ

お二人の門出を祝わせて頂きました。
マリオットホテルの中でも 一番天井の高い部屋で
久しぶりにのびのびとパフォーマンス。

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伸之さん・る美加さん
末永くお幸せに!

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その後は新幹線で東京へ。
本日朝の便でオーストラリアに飛ぶ為、
昨夜は羽田空港近くのホテルに宿泊しました。

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温度差でバテないように気をつけて行ってきます!

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ハッピードリームサーカス

金沢で 豪華客船「アムステルダム号」に乗船し、
海を進むこと2日間。

Amsterdam

僕の出演は 船が博多に停泊した7日の夜でしたが、
リハーサルは夕方 船が博多港を出港した後ということで、
日中は1ヶ月ぶりの博多観光へ。

5月のキャナルシティ博多 で3週間出演した際にアシスタントを務めてくれた
福岡のジャグラーKyo君に連絡すると
「今サーカス来てますよ」とのこと。

「ハッピー・ドリーム・サーカス」

全く実態の見えない名前ではありますが、
せっかくなので観に行ってきました。

主にコロンビア人の団員で構成されるファミリーサーカス。
一部のサーカスにありがちな動物を酷使するような演目も無く、
人の力で進行される方のサーカスでした。

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台風の被害を考慮した機材変更に伴い、
この日のショーには若干の演目縮小があったようですが、
それでもバイクパフォーマンスやデス・ホイールは迫力がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=go8DopYs6Kc


このサーカス、
ビッグトップ(サーカステント)の外に
ホイール・オブ・デス体験コーナーがあります。

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世界各地のサーカスショーで目にするこの演目。
ワンコイン500円で挑戦できます。

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サーカスでよく目にするこの演目

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簡単そうに見えましたが
一番上に行ったときの怖さはかなりのもの。

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「OK!もういいよ!もう充分!」と言っても止めてくれないラテンのノリも合わせて、
生きた心地がしませんでした。

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頂上からの風景はこちら


久留米市の特設会場で11/08まで公演中。

ホイール・オブ・デスが日本で体験できるのは
恐らくここだけでしょう。

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ジャグラーKyo君・出演者のクラウンさんとの1枚。